壁から紙を生やすスタイリッシュなティッシュケース「eninal“Tissue Case”」
ボックスティッシュの場合はパッケージが箱としての機能も持つため、わざわざティッシュケースに入れる必要はあまりありませんが、ティッシュの紙自体をアートに見立ててケースを作った人がいるようです。
詳細は以下から。
eninal “Tissue Case” - novelax store online
「eninal "Tissue"」はキャンバスに入った切れ込みからティッシュを取り出すという「絵になる」日用アートとのこと。
取り出すごとにちがった造形を見せるティッシュを「アート」としてとらえ、キャンバスの上で表現しているようです。
幅48cm、高さ56cmのビッグなティッシュケース。税込1万8900円で販売もされています。
ティッシュケースとしてはかなりの大きさですが、初期の試作品はさらにデカい。
日用品として使えるティッシュケースなので当然中身は取り換えられます。
このティッシュケースを作ったのは、五十嵐勝成・麻美夫妻によるクリエイティブユニット「fift」。「eninal "Tissue"」も販売しているクリエイター主導のオンラインストア「novelax store online」では、「eninal」シリーズとして磁石で小物をくっつける「eninal “Tray”」も見られるようになっています。
・関連記事
何だか使用するのに躊躇してしまうティッシュケース - GIGAZINE
自分で好きな絵柄を組み合わせられる「涼宮ハルヒの憂鬱 BOXティッシュ」 - GIGAZINE
日用品やおもちゃを寄せ集めて作ったパズルのようなアート - GIGAZINE
見ている者を不安な気分にさせる、日用品から作った有機的なアート - GIGAZINE
日用品でクリエイティブなイメージを作る写真家「Chema Madoz」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ