幕張メッセ直結の「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」に泊まってみました~デラックスツイン編~
今年の7月26日(日)に千葉の幕張メッセにて約1年ぶりに「ワンダーフェスティバル 2009[夏]」が開催されるわけですが、アマチュアディーラーや企業からの出展が当初の予想を大幅に上まわったため、使用ホールの数を5ホールから7ホールに増やすことになり、案の定、周辺のホテルが軒並み埋まり始めています。
中でも価格と立地条件から幕張メッセ直結の「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」はかなり人気が高く、シングルはほぼ完全に満室御礼、その他の部屋も続々と満室になっているようです。
というわけで、「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」のシングルを予約したらなぜかデラックスツインになってしまったのでお値段そのままで泊まってみた際のフォト&ムービーレポートは以下から。
場所はここ、幕張メッセの隣
大きな地図で見る
チェックインしたのは夜。闇の中に浮かぶこれは「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」ではなく、ホテルニューオータニ。
こういった通路で幕張メッセと「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」はつながっています。途中でホテルニューオータニを通り過ぎていくことになります。
段々と近づいてきました。これが「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」です。暗くてよくわからない。
実際にはこんな感じの三角形のタワーになっています。
今回宿泊したのは「2801」号室。楽天トラベル経由でシングル(一泊食事なしで7000円)を予約したのですがなぜか手違いで予約されておらず「デラックスツインB(26F~39F)」になりました。広さは35.03平方メートル、一泊3万円の部屋です。
というわけで、部屋の中へ
ムービーで見るとこんな感じです
部屋の位置はここ、端っこの角部屋になり、オーシャンビューの部屋になっています。
入ってすぐのところ。廊下が曲がっている。あの先に寝室があるようです。
後ろを振り返ってみるとこんな感じ。
入り口を入ってすぐのところに荷物を置いておくことが可能で、下部の扉を開くと冷蔵庫があります。
中はこんな感じ。
実際に詰め込んでみました。これだけ詰め込んでもちゃんと冷えます、問題なし。
廊下の曲がり角にはクローゼットがあります
結構広く、鏡なども完備
さらに廊下を進むとようやく部屋が見えてきましたが、洗面台などがその手前に待ち構えています
バストイレ一体型ではなく、廊下の曲がり角にあるためやたら開放的な雰囲気が気に入りました。広いってすばらしい。
主要アメニティ類。
洗顔&手洗い用
これはコップ
そしてバス&トイレ
トイレはこんな感じ、基本的なウォシュレットタイプです
バスタブは細長いのでゆったりすることも可能
シャワーとかいろいろ。お湯の温度もシャワーの勢いも問題ありませんでした。
そしていよいよ寝室へ
後ろにあるライトの明るさが写真だとすごいのですが、実際にはちょうどよいぐらいの適度な明るさでくつろぐことが可能です
ツインのベッド
空気清浄機もあります
机とテレビ
コンセントは空気清浄機が一つ占領しています。無料ネット接続に使う有線LANはここにあります。ケーブルはテレビの近くに置いてありました。
お茶とかポットとか。
イス。割としっかりした作りなので仕事に支障は出ませんでした。むしろ快適。
机の中
机の方向から寝室を見てみるとこうなります
ベッドは割とよくあるタイプですが、枕が2個あるのがうれしい
枕元の机
その下には金庫
アラーム&スイッチ
夜景はこんな感じで見えます
真下は駐車場
同じアパホテル内にコンビニもあり、何より幕張メッセまで本当にすぐなので利便性は非常に高いです。ただ、あまりにも上の高層階に泊まるとエレベーターが来るまで時間がかかるので、その点だけは要注意。あと、防音的にもしっかりしており、安眠は可能でした。
さらにシングル編に続きます。
・つづき
幕張メッセ直結の「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」に泊まってみました~シングル編~
・関連記事
秋葉原駅直結のホテル「レム秋葉原」に泊まってみました - GIGAZINE
ちょっとしたシティホテル気分、サンライズ瀬戸・出雲の最高級個室シングルデラックスに乗ってみた - GIGAZINE
東京・青山にある「こどもの城ホテル」に泊まってみた - GIGAZINE
東京都庁の目と鼻の先にある「新宿ワシントンホテル」に泊まってみました - GIGAZINE
TBSが目の前に見えるホテル「ザ・ビー 赤坂」に泊まってみました - GIGAZINE
リーガロイヤルホテル東京のツインはこんな部屋 - GIGAZINE
・関連コンテンツ