体育館やプールを完備したミハエル・シューマッハの旧宅、月額255万円で賃貸へ
元F1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハがジュネーブ湖畔の新しい邸宅に引っ越したため、古い家を賃貸に出すことにしたそうです。最盛期には年間8000万ドル(約76億円)を稼ぎ出したというシューマッハが住んでいた家だけに相当な広さがあるそうで、賃貸料はなんと月額1万9000ユーロ(約2万6700ドル、約255万円)だそうです。
詳細は以下から。
Michael Schumi Schumacher will seine alte Villa am Genfer See vermieten - Sport - Motorsport - Formel 1 - Bild.de
シューマッハはVufflens-le-Châteauという小さな村に「Villa La Chenai」という家を所有していましたが、新しくジュネーブ湖畔に邸宅を建てたため古い家を貸し出すことにしたそうです。敷地面積は750平方メートル、建物には11の部屋と体育館、プール、馬小屋などがあり、月額1万9000ユーロ(約255万円)での賃貸となるそうです。
なお、シューマッハの新しい邸宅は敷地面積が2200平方メートル、自動車用のガレージは29台分あり、ヘリポートやサッカーグラウンドも兼ね備えたものになっているとのこと。
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