本日発表されたソフトバンクモバイル2009年夏モデルの全機種全画像・前編

先ほどGIGAZINEでソフトバンクモバイルが2009年夏モデルを発表したことをお伝えしましたが、今回発表された夏モデルをカラーバリエーションを含めて、大量の画像付きで紹介します。

前編では大画面タッチパネル液晶と1000万画素カメラを備えた「AQUOS SHOT」や、背面液晶に従来の有機ELの約500分の1の低消費電力でさまざまな情報を表示可能な約3.0インチの「メモリ液晶」を採用した「mirumo」、ハイスペックな防水モデル、アルマーニがデザインを手がけたモデルなどを中心にお届けします。

詳細は以下の通り。
・AQUOS SHOT 933SH（シャープ製）
約3.3インチフルワイドVGA液晶と1000万画素カメラを搭載した「AQUOS SHOT」。直感的な操作が可能なタッチパネルや従来の約5倍の明るさの高輝度LEDフラッシュなどを採用したほか、カメラを被写体に向けるだけで撮影シーンや被写体をカメラが認識して8つの中から最適なモードを設定する「シーン自動認識」機能を搭載。5月下旬以降発売。

・mirumo（ミルモ）934SH（シャープ製）
約3.0インチフルワイドVGA液晶と手ブレ補正に対応した800万画素高感度CCDカメラに加えて、背面にサブディスプレーとして従来の有機ELサブ画面の約500分の1の低消費電力でさまざな情報を表示可能な約3.0インチの新開発「メモリ液晶」を採用。防水機能にも対応。6月上旬以降発売。

・THE PREMIUM WATERPROOF 「SoftBank 935SH」（シャープ製）
のぞき見を防止する「ベールビュー」機能などを備えた約3.0インチフルワイドVGA液晶に「シーン自動認識」や「チェイスフォーカス」、顔検出機能などを備えた、CCD800万画素カメラを搭載したアルミボディーのプレミアム防水ケータイ。7月上旬以降発売。

・831N（NEC製）
約3.0インチフルワイドQVGA液晶と200万画素カメラ、約1.6インチ大型背面液晶を搭載。受話音量を自動で調節して聞き取りやすくする「ハイパークリアボイス」や3軸加速度センサーを採用した歩数計機能「ウォーキングカウンター」を採用しているほか、ソフトバンクモバイル初の緊急地震速報に対応。9月中旬以降発売。

・831SH s（シャープ製）
約3.0インチワイドQVGA液晶と320万画素のオートフォーカス対応カメラ搭載。「でか文字メニュー」や押しやすさに配慮して指に馴染む膨らみを持たせたアークリッジキーをボタンに採用。さらにワンセグメニューの操作パネルやチャンネルなどのメニューの文字表示を大きく見やすいサイズにしたことでチャンネルの切り替えや録画・再生などの各種操作がスムーズに行えるとのこと。5月19日発売。

・かんたん携帯 832T（東芝製）
約2.4インチQVGA液晶と196万画素カメラを搭載。その日はじめて電話機を開閉した際、指定のあて先へ固定メッセージを自動でメール送信する「毎日連絡メール」や緊急ブザー、位置情報付きメールの自動送信に対応。6月下旬以降発売。

・740SC（Samsung製）
2.6インチQVGA液晶と200万画素カメラ搭載。日本語、英語、韓国語、中国語、ポルトガル語の5カ国語表示に対応。海外でも利用可能な世界対応ケータイ。「PCサイトブラウザ」や「ドキュメントビューアー」にも対応。10月上旬以降発売。

・830SC EMPORIO ARMANIモデル（Samsung製）
約2.2インチQVGA有機ELディスプレイとオートフォーカス対応の300万画素カメラを搭載したアルマーニモデル。オリジナルデザインの個装箱や、アルマーニロゴ入りのイヤホンが付属し、アルマーニの世界観を演出。市販のヘッドホンをそのまま利用できる3.5mmステレオミニジャックを搭載。9月中旬以降発売。