「パンに塗るプリン」として有名な青華堂「ミルキーゴールド」を他のプリンと食べ比べてみた

濃厚でクリーミーなことからただのプリンとしてではなくパンに塗って食べてもおいしいと評判の「ミルキーゴールド」。北海道にある菓子会社・青華堂が製造・販売しているプリンで、1個284円とプリンとしてはかなり高価なもの。今回、このプリンを送ってもらったので、他のプリンと比べてどれほど濃厚なのか食べ比べてみました。
レビューは以下から。
青華堂
http://www.seikado.net/
正式名称は「北海道プレミアムデザート ミルキーゴールド 超濃厚なめらかプリン」らしい。

原材料はこんな感じ。

入れ物が金色に輝いています。

フタをめくってみました。普通のプリンだったら黄色いところですが、ミルクティーのような色です。


今回、比較相手に選んだのは明治乳業の明治プリン(3個118円)とグリコのプッチンプリン(3個179円)。

明治プリンは生菓子で、原材料としてはぶどう糖果糖液糖が多いらしい。

プッチンプリンは洋生菓子。

パッケージはそれぞれ個性的。

色はやはりミルキーゴールドだけがちょっと異なっています。

せっかくなので皿に出してみます。


コレがプッチンプリン。ちょっと自重でたわんでいます。

明治プリンもプッチンプリンと同じような感じ。

ミルキーゴールドは入れ物から出した形そのまま。

皿を揺らしてみました。プッチンプリンの揺れ方がすごい。
左が明治プリン、右がプッチンプリン。味として大きな差はありませんが、明治プリンの方がよりミルキーでおいしい感じ。プッチンプリンは名前の通りプッチンと皿に出すのが簡単で気持ちいいですが、味としては平凡なのかも。

そしてミルキーゴールド。舌触りのなめらかさがまず他とは違っています。牛乳と卵をぜいたくに使っているのかとても濃厚な味わいで、食後のデザートとして食べるにはもったいなく、これ単体でおやつとして食べたい。

次の記事では、「パンに塗るプリン」というフレーズが本当なのか、いろいろなパンに塗って食べてみたいと思います。
「パンに塗るプリン」として有名な青華堂「ミルキーゴールド」をいろんなパンに塗ってみた - GIGAZINE
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