男の食欲に応える「サッポロ一番 男の焼そば 極太硬麺」試食レビュー
2007年に登場して以来根強い人気を誇るサンヨー食品の「サッポロ一番 男の焼そば」が強力に進化。食べ応えを追求した結果、量だけではなくめん自体も極太で噛み応えのあるものになり、男ならではの食欲に応える品になったそうなので、買ってきて食べてみました。
レビューは以下から。
サッポロ一番 男の焼そば 極太硬麺
原材料など。
1食704kcal。なかなかのヘビー級です。
中に入っているのは液体ソースと特製ふりかけ。いずれも完成後にかけるものです。
かやくはすでに入っています。
お湯を注いで4分待機。
キャベツがけっこう多めですね。
液体ソースをかけて混ぜる。めんが太くてソースにぐぐっと絡みつきます。かき混ぜるのがちょっと大変。
最後にふりかけをパラパラっとかけて完成。
「男の食欲に応える」といううたい文句に偽りなしで、ガッツリ・ドシンと胃に入ってくる重量級の焼そばです。めんが普通の焼そばよりもガッシリとした太さで、しっかりした噛み応え。ソースは妥協せず辛口で、さらにブラックペッパー、赤とうがらし、ガーリック配合のふりかけがピリピリとしたスパイシーさを増幅させています。カップ焼きそば1つだと「もうちょっと野菜でバランスを取っておくか」とサラダを買ったり、おにぎりを買ってみたりする人もいるかと思いますが、これは1つでかなり満腹な状態。食べはじめはあんまりボリュームがなさそうだなと思ったのですが、見た目以上のボリュームです。これは「男の焼そば」の名に恥じない一品でしょう。
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