同人誌即売会「第六回博麗神社例大祭」で販売された萌米「東方あきた小町」、試食レビュー
第6回博麗神社例大祭では同人誌のほかにも同人ゲーム、同人CD、フィギュアなどの様々な自主製作グッズも売られていたのですが、今回はなんと米を販売するサークルがあるということで、どのようなものなのか現地で調達して持ち帰り、食べてみました。
詳細は以下から。
ビッグサイトで販売されていた「萃亭」によって製作された東方あきた小町。価格は1kgで2000円でした。
「三途の川名物」。普通の市販品では付けにくい名前です。
米の見える小窓。
精米年月日は2009年2月26日。
裏面には4コマ漫画。
「東方project」を原作とする「二次創作グッズ」である旨が書かれています。
会場では米にグッズがついてきました。
米と一緒にもらえた特製エコバッグ。
裏は無地。
米のしおり2種類。
しおりの中ではおいしい米の炊き方や、あきたこまちの豆知識などが書かれていました。。
会場で買えなかったときのために同人ショップで予約していた分が午前中に届いていました。
ダンボールの中身はこんな感じ。
ショップの通販分で届いたのは紙に包まれた米と米のしおりのみ。エコバッグは会場で買った人にだけ渡されたようです。
袋を保存したい人は米が食べにくくなるというジレンマをはらんだグッズでした。
米のしおりには、精米されると味が日に日に落ちてくるから早く食べるようにした方がいいと書かれていたので、早速炊いて食べてみました。気になっていた味の方ですが、噛むたびに味がわき出すような感じで、かなりおいしかったです。
ちなみに会場で販売されていた分の「東方あきた小町」は完売したそうです。
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