レビュー

「君のいる町」とコラボした美少女イラスト付きもみじ饅頭を求めて宮島へ行ってきました


週刊少年マガジンに連載されている「君のいる町」は作者である瀬尾公治の故郷・広島県が舞台になっています。このたび、「君のいる町」ともみじ饅頭の老舗「やまだ屋」がコラボレーションして、パッケージにヒロインの枝葉柚希があしらわれたもみじ饅頭が発売となりました。

このもみじ饅頭、宮島本店と広島駅の直営店のほか、通信販売でも購入できるのですが、注文殺到のため指定期日に届かない可能性があるということで、広島の店舗まで行って買ってくることにしました。

レビューは以下から。
せっかくなので宮島の本店を訪れることにしました。開店時刻が8時とのことなのでそれにあわせて宮島に渡ろうと、宮島口に到着。


ちょうど切符を買っている間に船が出てしまいました…。


9時10分から16時10分の間なら大鳥居の近くを経由する観光便ですが、それ以外はまっすぐ宮島フェリーターミナルに向かいます。7時57分発のフェリーに乗りましたが、まわりは観光客というよりは宮島にあるお店で働いている人が多かったようです。


ここがやまだ屋本店。宮島フェリーターミナルから徒歩5分ぐらいです。


お店の前にコラボ商品のポスターが。


やまだ屋のもみじ饅頭は第21回全国菓子大博覧会で名誉無鑑査賞に輝いたそうです。


宮島巫女のキューピー。


これが目的のもみじ饅頭。購入すると写真右上に置かれているイラスト入り紙袋に入れてもらえます。店員さんに聞いてみたところ、店頭でも通販と同じく売れ行きは好調で、発売開始の時点でかなりたくさん準備していたものが、残りはこの写真にあるぐらいまで減ってしまったそうです。


左が通常のもみじ饅頭、右がコラボもみじ饅頭。


「もみまんのように甘い恋しませんか」。


中身は同じ8個入りです。


さっそく開けて食べてみましょう。


中はこしあん。お茶をすすりながら食べると幸せな気持ちになれます。


季節柄、修学旅行で来たらしい学生の団体をよく見かけたので、あまり混雑しない内に帰ることにしました。


宮島には鹿が生息しており、フェリーターミナルの近くでもうろうろしていました。


結局、厳島神社に寄ることはありませんでした。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
萌え米袋にしたら注文が殺到したというあの「あきたこまち」がJAうごから届きました - GIGAZINE

「あきたこまち」萌え米袋に続き、今度は西又葵デザインラベルの焼酎が発売 - GIGAZINE

アキバ系飲料の「すくみず」「めいびぃ!」試飲レビュー - GIGAZINE

美少女キャラクターに萌えるクリ、「萌栗」を食べてみました - GIGAZINE

ゲーム機などの熱を効果的に放熱する冷却台「すのこタン。」 - GIGAZINE

萌え萌えなMySQL互換オープンソースデータベース「MoSQL」 - GIGAZINE

in レビュー,   取材,   試食,   マンガ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.