ハロウィンで「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」と言ったら覚せい剤と現金をもらった
ミネソタ州在住の夫婦がハロウィンの日に、7才になる息子が「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ(Trick or treat)」と言ってもらってきた戦利品を見てみたところ、なんと覚せい剤と85ドル(約8400円)の現金が挟まっていたとのこと。
一体何がどうなるとこのようなことになるのでしょうか?
詳細は以下から。
Parents of Minn. 7-year-old find methamphetamine and $85 in cash among his Halloween treats -- chicagotribune.com
発見したのはハロウィンの夜。子どもが戻ってきてから戦利品のチェックをしていたところ、スニッカーズとスキットルズ(いずれもチョコバーみたいなお菓子)の間に覚せい剤と85ドルの現金が挟まっているのを発見したそうです。
夫婦はすぐに警察を呼び、その覚せい剤が末端価格で200ドル相当のものであることを確認。どうやらハロウィンで夫婦の7才になる息子が9才になる姉と一緒に家々を訪問してまわっている最中に、どこかのティーンエイジャーが入れていったらしい。7歳児の話によると、大きなお兄ちゃんが走ってきて「キャンディが欲しいか」と聞いてきたので「うん」と答えたところ、バッグに放り込まれたらしい。覚せい剤は一見したところ、氷砂糖のように見えたそうです。
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in メモ, Posted by darkhorse
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