再びレイプするために被害者宅に侵入した犯人が被害者に射殺される

ミズーリ州ケープジラードで、数日前にレイプした女性を再びレイプしようと家に侵入した男が、その被害者女性によって射殺されたそうです。

やろうとしていたことを考えると自業自得ですね…。

詳細は以下から。
STLtoday - Cops: Cape Girardeau woman kills man who returned to rape her second time

ケープジラードに住む57歳の女性は、施錠していた地下室からドアを破って侵入してきたRonnie W. Preyer(47)の胸部に向けて散弾銃を発射、Preyerは死亡しました。

女性が語ったところでは、Preyerは先週土曜日の真夜中に地下室の窓ガラスを割って侵入、彼女が何事かと玄関を開けたところ顔面にパンチを食らわせて寝室まで連れて行って強姦したそうです。女性は被害届を警察に提出し、壊れた窓は女性の夫が修理しました。

Preyerは再び今週金曜日の深夜に地下室の窓から侵入。女性は部屋でテレビを見ていたそうですが、Preyerがブレーカーを落としたために911に電話して警察を呼ぶことができませんでした。そのために散弾銃を持って地下室からのドアの前で待機。Preyerがドアを破壊して入ってきた瞬間、彼に向けて発砲しました。Preyerが崩れ落ちる間に彼女は逃げだして隣人の家へ行き、警察を呼びました。

わずか1分ほどで警察が到着、被害者宅からよろめきながら逃げるPreyerを発見しました。Preyerは聖フランシス診療所へ搬送されましたが、数時間後に死亡しました。

ケープジラードのH. Morley Swingle検察官は、不法侵入してきた侵入者を撃つことは法的に正当であることから、女性は何の罪にも問われないだろうとコメントしています。