メモ

自分が作った激辛ソースを食べて死んでしまった男性


最近激辛料理を好む人をよく見かけるようになりましたが、あまりも辛すぎるものを食べると死に至ることもあるようです。

イギリスの料理人志望の男性が、自分が作った激辛ソースを飲み死んでしまったそうです。男性は非常に料理好きだったようで、友人のために料理を振る舞っていたとのこと。普段変わった料理を作ることが無かったようですが、なぜ死にまで至るほどの激辛ソースを作ることになったのでしょうか?

詳細は以下より。
Aspiring chef dies hours after making ultra-hot sauce for chilli-eating contest | Mail Online

今回亡くなったのはアンドリュー・リー氏(33歳)。彼はガールフレンドの弟であるマイケル氏と、どちらが作った激辛ソースの方が辛いか対決を行うため激辛ソースを作っていたようです。当日Andrew氏は自分が作った激辛ソースを瓶に入れ対決に挑んだとのこと。


対決した翌朝、アンドリュー氏のガールフレンドサマンサ・ベイリーさんはアンドリュー氏の意識がなくなっていることに気づき救急車を呼びましたが、彼は帰らない人になってしまったようです。死因は心臓発作とのこと。Andrew氏は心臓病などは患っておらず、いたって健康体だったそうです。

これがアンドリュー・リー氏。


アンドリュー氏の母親は「原因は激辛ソース以外に考えられない」と言っているそうですが、本当に激辛ソースが死因となったのかは調査中。また、アンドリューの激辛ソースを対決の相手だったマイケル氏が食べたのか、そして対決の結果がどうなったのかは不明です。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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