「宇宙人は何度も我々にコンタクトしてきている」と告白するアポロ14号の宇宙飛行士
アポロ14号に乗り込んで、月面まで行った宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏が、すでに宇宙人からの接触があることを告白しているそうです。
地球に生物がいるということは、地球外知的生物が広大な宇宙のどこかにいても何らおかしくないのですが、その知的生物が地球まで来ているというのは本当なのでしょうか。
詳細は以下から。Apollo 14 astronaut claims aliens HAVE made contact - but it has been covered up for 60 years | Mail Online
ミッチェル氏は、多くのUFOが地球に飛来していることをNASAでの経験から気づいたと語っています。ミッチェル氏によると、宇宙人は「奇妙な外見で小さな姿をしている」とのことで、大きな目と頭を持つ伝統的な宇宙人像に似ているそうです。
9時間17分の月面歩行を行った記録を持っているミッチェル氏。
航空工学の理学士号を持ち、航空学と宇宙航行学の博士号も持っているミッチェル氏は、墜落したUFOをアメリカが回収したというロズウェル事件が真実であり、「政府は宇宙人の存在を60年間隠し続けていたが、徐々に事実が明かされていて、私のような真実を知る特権的な人間も何人かいる」とも述べています。
ロズウェル事件で捕獲されたという宇宙人の図。
NASAは「我々はUFOの追跡はしていません。地球上での異星人の活動を隠したりもしていません。ミッチェル博士は偉大な人ですが、異星人問題に関して意見を共有することはありません」と回答しているそうです。
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