メモ

比較的見つけやすそうな変わった特徴を持つ海洋生物の数々


夏が本番になり海や水辺で遊ぶことが多くなってきましたが、もしかしたら見つけることができるかもしれない、変わった生物がいるようです。美しいものから、原始的なものまでさまざまで、見つかるとうれしくなりそうです。

詳細は以下より。Dark Roasted Blend: Odd-Looking Marine Animals

リーフィーシードラゴン


オーストラリア南西部沿岸に生息。外見はタツノオトシゴに似ているが、タツノオトシゴ亜科ではなくヨウジウオ亜科に分類されるようです。。海草に擬態して外的から身を守ります。浅瀬に生息しているため、意外と目に付きやすい。

フクロウナギ


温帯地域で生息している深海魚。日本でも宮崎~高知県のあたりや小笠原諸島で見られることもあるとのこと。非常に大きな口が特徴的で、一気にえさを飲み込んでしまいます。

ホタルイカ


日本ではなじみのあるホタルイカ。触手の先にはそれぞれ3個の発光器がついており、何かに触れると発光するそうです。

ホタルイカが発光している写真。神秘的です。


ホウライエソ


ワニトカゲギス目ホウライエソ科に属する1種。体長35センチメートルと意外と小さい。長くのびた背びれで、小魚をおびき寄せる習性を持っているそうです。上の写真は大きなえさを飲み込んで、かなり体が膨れています。

オニキンメ


キンメダイ目オニキンメ科に属する深海魚。一度捕らえた獲物を逃がさない為に牙が長くなったのですが、長くなりすぎて口が閉まらなくなってしまったそうです。ぱっと見は大きそうですが、体長は普通10cm程度、最大でも16cmほどで意外と小さい。

ハチェットフィッシュ


南米などに生息する淡水魚。ハチェット(手斧)のような形をしているためハチェットフィッシュと呼ばれているそうです。虫を捕らえたり、敵から逃れるため、水面をジャンプすることがあるとのこと。

ほかの生物は以下より参照可能です。
Dark Roasted Blend: Odd-Looking Marine Animals

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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