ソフトウェア

マイクロソフト、新OS「Windows 7」は2010年に登場するとコメント


先日GIGAZINEでマイクロソフトの会長ビル・ゲイツが新OS「Windows 7」は来年にも登場するかもしれないと述べたことをお伝えしましたが、マイクロソフトはこれを否定しました。どうやら当初の予定通り、再来年の2010年に登場するようです。

それでもWindows XPと比べると、Windows Vistaが短命なのに変わりはなさそうです。

詳細は以下から。
Windows 7 In 2010, Microsoft Says -- Windows -- InformationWeek

この記事によると、マイクロソフトの広報は次のOS「Windows 7」について、現在まだ計画段階でしかなく、実際に「Windows 7」が発売されるのはWindows Vistaが発売されてから3年後にあたる2010年になると述べたそうです。


そしてマイクロソフトの会長であるビル・ゲイツが先日述べた「早ければ2009年には登場するかもしれない」と述べたことについて、広報担当は2009年に「Windows 7」の体験版が利用できるようになるということなのではないかとしています。

なお、現在Windows 7は「Blackcomb」というコードネームで開発されているとしていますが、確か以前にWindows Vistaの次にリリースするWindowsの開発コード名を「Blackcomb」から「Vienna」に変更したのが2006年1月の話だったのですが、どうなっているのでしょうかね……。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
Vistaの次、「Windows 7」の超高速起動ムービー - GIGAZINE

Windows XPの販売期間が再延長されるかもしれません - GIGAZINE

Windows Vista Service Pack 1が本日から配布開始 - GIGAZINE

Internet Explorer 8 Beta 1がダウンロード可能になりました - GIGAZINE

in メモ,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.