Windows Vista Service Pack 1が本日から配布開始

Windows Vista用の修正プログラムがまとめられたWindows Vista Service Pack 1(SP1)の配布が開始されました。これによりサービスパック適用前のWindows Vistaは24ヶ月でサービス終了となります。

アップデートすることで新たな不具合が起こる可能性もありますが、常に最新状態にしておかないと気がすまない人や、少しでもセキュリティを上げたい人は適用しておいた方がよさそうです。

詳細は以下から。Microsoft Windows Vista Windows Vista Service Pack 1

Windows Vista SP1では、約570の更新プログラムが含まれていて、適用することでファイルのコピーや圧縮速度、ワイヤレスLAN接続の安定性などを向上することが可能となっているそうです。

対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語の5種類。インストールはMicrosoft Windows Updateからか、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードして行えます。また、自動更新による適用は4月中旬からと予定されています。