巨大な折り紙の船でエルベ川を航行するアーティスト
アーティストのFrank Boelterが展示プロジェクト「Until the end of the world」の一環として170平方メートルの巨大な紙で作った船をエルベ川に浮かべました。
船は水に浮かべてから40日は沈まずにいられるそうです。
詳細は以下から。
Im Papierboot die Elbe hinab
使用した紙は牛乳パックなどに使用されるもので材料費は190ユーロ(約2万5000円)で、製作時間は2時間ほど。船の全長は9メートルで重量が25キロあるそうです。
船の作成風景。
子供も手伝っています。
結構大変そう。
Artist sets sail in life-size paper boat the Daily Mail
Boelter氏は朝食時に空になった牛乳パックをいじって小さな船を作ったときに、この船のアイデアがひらめいたとのこと。
本当に浮いている。
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in アート, Posted by darkhorse_log
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