ソフトバンクが夏モデル発表、Windowsケータイなど多数の端末が登場
先ほどKDDIから2007年夏モデルのau端末が発表されたということをお伝えしましたが、今度はソフトバンクモバイルから夏モデルが発表されました。
従来から発売されているAQUOSケータイの最新モデルのほか、最新のWindows Mobile 6を搭載した「Windowsケータイ」や最大2億4000万通りの着せ替えが可能な「フルコーディネートケータイ」など、さまざまな機種が登場しています。ちなみに本日よりYahoo!動画を携帯から閲覧可能になるサービスも開始するそうです。
各機種の特徴は以下の通り。
・913SH(シャープ製)
フルフラット&フルスライドケータイ。
3Gハイスピードやワイヤレスヘッドセット対応。
・W912T(東芝製)
ワンセグ対応ステンレスケータイ。
320万画素オートフォーカス広角カメラ搭載、GPS、音楽プレーヤーなども。
・912SH(シャープ製)
AQUOSケータイ第3弾。
2画面表示対応で、ワンセグを見ながらメールなどが可能。
・814T(東芝製)
チタンボディ採用のスリムケータイ。
厚さ12.9mmで、200万画素のオートフォーカスカメラなどを搭載。
・816SH(シャープ製)
スライド式ケータイ。
NEOカラーを採用したスリム&コンパクトモデル。
・810P(パナソニック製)
フラットなスライド式ケータイ。
2画面表示対応で、ワンセグを見ながらメールなどが可能。
・814SH(シャープ製)
折りたたみモデル。
VGA液晶搭載。
・815SH(シャープ製)
VGA液晶搭載、折りたたみケータイ。
VGA液晶、3Gハイスピード、Bluetoothリモコンとステレオヘッドセット対応。
・805SC(サムスン製)
手のひらサイズのワンセグケータイ。
厚さ13.5mmの世界最薄スライド式ワンセグケータイ。
・812SHs(シャープ製)
熟年世代向け「GENT」シリーズの折りたたみケータイ。
機能自体は「812SH」と同じ。
・X01T(東芝製)
ハイスペックWindowsケータイ。
OSにWindows Mobile 6を採用、3インチワイドVGA(800×480)液晶や指紋認証機能搭載。
・X02HT(HTC製)
ストレートタイプのWindowsケータイ。
ストレートでもフルキーボードを搭載。
Windowsケータイとして発売されるのはこの2つ。
・fanfun(815T)(東芝製)
究極のフルコーディネーションを実現。
着せ替えられるのは上部のパネルだけではありません。
こんな感じ。
イルミネーションを光らせることも可能。
2メガピクセルのカメラを搭載。
各部でこれだけのパターンがあるそうです。
結果2億4000万通りの着せ替えが可能に。
ハローキティパネル。
こんな風にデコレートできます。
スヌーピーパネル。
すごいですねこりゃ。
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