初代iPhoneからiPhone 18 Proまで歴代のiOSホーム画面とボタンの変化がよくわかる「iOS Eras」

iOSはiPhoneに搭載されているモバイルOSであり、記事作成時点では2026年9月15日にリリースされたiOS 27が最新バージョンとなっています。2007年に登場した初代iPhone以降、iOSのホーム画面やボタンがどのように変化してきたのかがよくわかるウェブサイトが「iOS Eras」です。
iOS Eras · Twenty years of iPhone, redrawn
https://haplollc.github.io/ios-eras/?year=2026
GitHub - haplollc/ios-eras: Drag a ruler from 2007 to 2026 and watch the iPhone rebuild itself. Every home screen, dock, notch and one button, redrawn. · GitHub
https://github.com/haplollc/ios-eras
iOS Erasにアクセスすると以下のように、記事作成時点で最新のiOS 27のホーム画面が、同じく最新機種であるiPhone 18 Proを模したデバイス上に表示されています。

画面下部には2007~2026年がスライダー形式で表示されており、このスライダーを動かすことで好きな年代のiOSのホーム画面をチェック可能。

まずは2007年のiPhone OS 1(初代iPhone)を見てみます。本体に比べてスクリーンの面積が小さく、アイコンはメタリックな印象です。

2008年のiPhone OS 2(iPhone 3G)でもそこまで変化はみられませんが、初期アプリにApp Storeが追加されています。

2009年のiPhone OS 3(iPhone 3GS)では、ボイスメッセージやコンパスといったアプリも登場。

2010年のiOS 4(iPhone 4)では、OSの名称がiPhone OSからiOSに変更され、壁紙の設定が可能になりました。

2011年のiOS 5(iPhone 4S)では、それまで存在したiPodアプリがミュージックに置き換えられました。

2012年のiOS 6(iPhone 5)ではアプリの行数が4行から5行に増え、マップもApple独自のものになりました。

2013年のiOS 7(iPhone 5s)ではUIがフラットデザインに変わりました。

2014年のiOS 8(iPhone 6)では本体の大型化に伴ってアプリの行数も6行に増加。ブックやポッドキャストなども追加されています。

2015年のiOS 9(iPhone 6s)では、Passbookがウォレットに置き換えられるなどの変化がみられます。

2016年のiOS 10(iPhone 7)ではホーム画面の上部にあったメッセージが下部のドックにあったメールと入れ替わったほか、ホームアプリも登場。

2017年のiOS 11(iPhone X)では本体のベゼル部分が大幅に細くなり、上部にノッチ(切り欠き)が配置されました。下部メニューもスクリーンの端に接するのではなく、ホーム画面に浮いているように表示されています。

2018年のiOS 12(iPhone XS)では、FaceTimeアプリが最上段左上に配置されています。

2019年のiOS 13(iPhone 11 Pro)ではショートカットが新たに登場。

2020年のiOS 14(iPhone 12 Pro)ではミュージックの外観が変更されたほか、すべてのアプリを表示できるアプリライブラリも登場しました。

2021年のiOS 15(iPhone 13 Pro)ではよりノッチが小さくなったほか、カメラやマップのデザインも微調整されています。

2022年のiOS 16(iPhone 14 Pro)では、ノッチが上部に浮いたDynamic Islandに、下部のドットが「検索」のアイコンに置き換えられています。

2023年のiOS 17(iPhone 15 Pro)ではホーム画面の変化はほとんどなし。

2024年のiOS 18(iPhone 16 Pro)ではパスワードが固有アプリとして追加されています。

2025年のiOS 26(iPhone 17 Pro)ではガラスのような光学特性と流動性を表現したLiquid Glassが採用され、ホーム画面にも透明感が表れています。

2026年のiOS 27(iPhone 18 Pro)に戻ってきました。

画面右上の「Button」をクリックすると、iOSにおけるボタンの変遷が確認できます。

2007年のiPhone OS 1(初代iPhone)はこんな感じで非常にシンプル。

2014年のiOS 8(iPhone 6)ではかなりスタイリッシュな雰囲気に。

2019年のiOS 13(iPhone 11 Pro)は青地に白文字というスタイル。

2024年のiOS 18(iPhone 16 Pro)では画面に浮いているような見た目になっています。

iOS ErasのGitHubリポジトリには、iOSごとの細かい変更点をまとめた表も掲載されています。表の中身は以下の通り。
| 年 | OS | iPhone | 変更点 |
|---|---|---|---|
| 2007 | iPhone OS 1 | iPhone | 12個のアプリ、黒い画面、そして本体を支える金属製のトレイ。iTunesはバージョン1.1で登場。 |
| 2008 | iPhone OS 2 | iPhone 3G | App Storeが登場。連絡先アプリは2ページ目に専用アイコンが配置される。 |
| 2009 | iPhone OS 3 | iPhone 3GS | テキストはメッセージに変わり、ボイスメモとコンパスが追加。 |
| 2010 | iOS 4 | iPhone 4 | 壁紙の設定が可能になり、ユーティリティに細かなアプリがまとめられる。 |
| 2011 | iOS 5 | iPhone 4S | iPodはミュージックとビデオに分割される。 |
| 2012 | iOS 6 | iPhone 5 | アプリの行数が5行になりマップがApple独自のものになる。 |
| 2013 | iOS 7 | iPhone 5s | アイコンが刷新されFace Timeにも専用アイコンが登場。 |
| 2014 | iOS 8 | iPhone 6 | アプリの行数が6行になりヘルスケアやブック、ポッドキャストアプリが登場。 |
| 2015 | iOS 9 | iPhone 6s | Passbookがウォレットに置き換えられ、iPhoneやApple Watchを探す機能が追加。 |
| 2016 | iOS 10 | iPhone 7 | メッセージとメールが入れ替わりホームアプリが登場。 |
| 2017 | iOS 11 | iPhone X | 上部にノッチができて下部メニューが浮いた状態になる。 |
| 2018 | iOS 12 | iPhone XS | FaceTimeが画面上部に表示される。 |
| 2019 | iOS 13 | iPhone 11 Pro | ダークモードが登場し、ショートカットも標準搭載される。 |
| 2020 | iOS 14 | iPhone 12 Pro | ウィジェットとアプリライブラリが登場。 |
| 2021 | iOS 15 | iPhone 13 Pro | ノッチが小さくなってカメラやマップのデザインが変わる。 |
| 2022 | iOS 16 | iPhone 14 Pro | ノッチが上部に浮いたDynamic Islandに、下部のドットが「検索」のアイコンに置き換えられる。 |
| 2023 | iOS 17 | iPhone 15 Pro | ジャーナルが追加される。 |
| 2024 | iOS 18 | iPhone 16 Pro | パスワード専用のアプリが登場。 |
| 2025 | iOS 26 | iPhone 17 Pro | Liquid Glassが採用される。 |
| 2026 | iOS 27 | iPhone 18 Pro | Siriには専用アイコンが追加され、リマインダーが削除される。 |
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