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エイサー、A4サイズで幅6cmの超スリムなデスクトップPCを発売


幅6cm、高さ25cm、奥行き20cm(縦置き時)という、従来のマイクロタワー型PCと比べて10分の1のサイズの超スリムタイプデスクトップPCだそうです。WindowsXP Home Edition搭載でWindows Vistaへのアップグレードも可能。省スペース化だけでなく静音性、冷却性も重視しているとか。

デスクトップを使いたいものの、本体を置く場所に困っている人にとって朗報かもしれません。発売は11月25日からで価格は6万円前後。


ちなみにかつて「デスクトップ史上最小のPC」とされていたLenovoのThinkCentre S50 ultra smallは幅27.6cm、高さ8.9cm、奥行き27.3cmなので、これよりもコンパクトとなっています。

詳細は以下の通り。日本エイサー - デスクトップパソコン:AcerPower1000

このリリースによるとCPUはSempron 3200+、メモリは512MB(最大2GB)、80GBのHDDとスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを搭載とのこと。

その他の詳細な仕様については以下を参照

日本エイサー - デスクトップパソコン:AcerPower1000 スペック

また置き場所に困っている場合、キューブタイプのPCを選択するという方法もありますが、この場合は接地面積に困っている人向けなのかもしれません。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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