Intelが超小さい小型PC「Ultra Mobile PC」発表
GPS機能搭載というのは面白い。あとはバッテリーがどれだけ持つのか、どれぐらいの価格帯設定になるのか…ITmedia News:これがOrigami? Intel、「Ultra Mobile PC」を発表
同社はUMPCの特設サイトも設けている。このサイトによると、UMPCは「外出先でのインターネットやエンターテインメント、教育などの利用モデルに最適化され、PCの機能をフルに備える新しいモバイル機器のカテゴリー」。
複数のワイヤレス技術が搭載された小型ポータブルマシンで、音楽のダウンロード・再生、テレビ番組や映画の視聴、電子メール、Webサーフィンなどが可能、GPS機能も備えるという。
教育も視野に入れているということは既に大量生産の体制は整っているということですかね。
インテル、「Ultra Mobile PC」を披露--MS「Origami」の原型か - CNET Japan
既報の通り、これらの端末の第一弾はタッチスクリーン式の7インチディスプレイと標準的なx86プロセッサを搭載し、Origami専用に開発されたWindows XPを含む各種のデスクトップOSが動作する。
Origami専用のWindowsXPということは、タブレットPC版ではない、ということか。
Graffはインタビューのなかで、来年以降に登場する次の世代のUltra Mobile PCでは、MicrosoftとIntelが目標とする「ポケットサイズ、1日使用可能なバッテリ駆動時間、そして500ドルの価格」を実現できる可能性があると述べた。
ということは今年は無理か…
第1世代の端末のバッテリ駆動時間は約3時間程度になりそうだと、同氏は説明した。
レッツノート以下じゃないか……話にならない。
Intelでは、Ultra Mobile PCのターゲットとして一般ユーザーを想定しているが、しかし第1世代の製品は当初1000ドル未満という価格になるため、PCマニアや、一部のビジネスおよび教育機関が購入する可能性が最も高そうだとGraffは述べた。
1000ドルぐらいですかね…日本円では11万円程度ということ。
まとめると、画面サイズは7インチ、つまり17.78cm。ガワを含めると20cmほどか?
ということはちょうどレッツノートのRシリーズぐらい…W-ZERO3サイズを期待していたのですが…
アメリカ人サイズってことですね、ふざけているのか?価格は1000ドル未満なので価格だけは期待できるか?
しかし日本で販売すると値段が高くなるので15万円ほど?しかもカタログスペックの罠で、3時間駆動ということは実質1時間半程度か?
結論:おはなしにならない
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