ハードウェア

ネット経由で操作できるホームロボット「ネットタンサー」


自律型プログラミングロボット「タンサーボーグ」にカメラ付きネットワークユニットをセットにしたもので、無線LAN経由で映像を見ながらリモートコントロールが可能。これによって、留守中の家の中を見回りしたり、ペットの様子を詳細に出先から見る、などなどの応用が可能とのこと。さらに音声通信機能や画像認識機能も搭載されているそうで。

12月16日(土)午前10時よりバンダイロボット研究所ホームページ上にて販売受付開始で、気になるお値段は税込み5万円。

詳細は以下の通り。
~自分で組み立てる、本格的ホームロボット~ 『ネットタンサー』12月16日より販売受付開始 「タンサーボーグ」にカメラを装着し、ネットでの遠隔操作が可能に | バンダイ | プレスリリース

バンダイロボット研究所

コマンドはメールを送信することでも遠隔操作可能となっており、人工知能簡易言語「ボーグスクリプト」というのを使うことで「メールで命令を受けるとペットの様子を撮影して返信する」とか、「ネットタンサーの前を何かが通るたびに写真を撮影し、ユーザーの携帯にメール」とか、「登録した時間に家族の特定の者を探し出してメッセージを伝える」などが可能とのこと。

アームを動かすことができれば、物理的に遠隔操作で自宅サーバの管理を行うとか、電源スイッチをオン・オフするとかができるようになってかなり応用の幅が広がりそうなのですが…。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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