ハウス食品、「とろうま牛角煮カレー<中辛>」など発売
インスタントカレーを買ってきて何が悲しいかというと、中に入っている肉。大きさは結構あるのですが、なんというかパサパサ感が強いのが多いわけです。
が、今回のハウス食品が10月30日(月)から新発売する「とろうま牛角煮カレー<中辛>」「とろうま豚角煮カレー<中辛>」は、ハウス独自の技術「やわらかジューシー製法」(特許出願中)で仕上げた「とろうま角煮」が入っているそうです。価格は各284円(税別)。ほほぅ…興味深い。
「やわらかジューシー製法」の詳細は以下の通り。
ハウス とろうま牛角煮カレー<中辛> とろうま豚角煮カレー<中辛>10月30日から全国で新発売 : ニュースリリース : ハウス食品
リリースによると「やわらかジューシー製法」とは、肉汁を閉じ込めて逃がさないハウス独自の製法。レトルトカレーの従来の具材肉に比べ「やわらかさ」「うまみ」がしっかり残るジューシーな味わいを実現してくれるらしい。入っている量は40グラム。内容量が210グラムなので、そのうちの約5分の1ぐらい。かなりのボリュームが期待できそう。
また、この角煮ももちろんただの角煮ではなく、「牛」「豚」それぞれに合ったスパイスで味付けをし、じっくり煮込むことで「カレーに合う」角煮に仕上げているそうです。隠し味も素材別で使い分けており、牛角煮はりんご、豚角煮はパイナップルという凝り具合。
何というか、妙に気合いが入っているわけですが、実際のところはどんな感じなのでしょうかね。期待大。
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