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WindowsVistaの「リモート アシスタンス」はファイアウォールを自動で突破


今まで使えそうで実際には全く使えなかったリモートデスクトップを利用した「リモート アシスタンス」がさらに強力に。http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsvista/expert/gethome.mspxより

Windows Vista では、リモートアシスタンスは以下のようにさらに強化されています。

リモート アシスタンスは、より高速化し、より少ない帯域幅を使用し、
ネットワーク アドレス 変換 (NAT) ファイアウォールを通過して機能できます。

リモート アシスタンスには、診断ツールが組み込まれています。
この診断ツールはシングル クリックで実行することができます。

コンピュータを再起動した後に、リモート アシスタンス セッションを
自動的に続行することができます。

2 人の管理者が 1 台のリモート コンピュータに同時に接続できます。
これは、トレーニングや、他のだれかの問題のトラブルシューティングを
支援する必要がある場合に最適です


コレと同じことがおそらくリモートデスクトップでも可能になるのではないか、と。

個人的には2セッション同時接続可能というのは非常にすばらしいと感じました。というのも、今のリモートデスクトップだと、リモートでログインしている最中はその人しか使えず、現在利用中のユーザーはログオフ状態になってしまうので。これが改善されると、1台のパソコンを二人同時使用とかいうことも可能に。なかなかすばらしい未来がすぐ側まで来ている予感。

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in ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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