ご飯を何杯でもおかわりできそうな「ご飯にかけるギョーザ」を食べてみました
ご飯と相性のいいおかずは人それぞれ無数に存在しますが、その中でも食べるとジューシーな肉汁があふれ出すギョーザは鉄板おかずの1つ。そんなギョーザとご飯を一緒に食べたような味わいを楽しめるのが「ご飯にかけるギョーザ」とのことなので、実際にご飯にかけて食べてみました。
ご飯にかけるギョーザ
http://aruyo21.jp/s_yuuyuu_1122.html
こちらがご飯にかけるギョーザです。
ご飯にかけるギョーザのエネルギーは、100g当たり287kcal。
原材料はしょうゆ・ごま油・玉葱・にんにく・生姜などです。
フタを開けると、油がヒタヒタに入っていて、ギョーザのタネとお酢の香りがします。
油の下側はモコモコとした見た目。
スプーンですくうと、ドロッとしたそぼろ肉のような中身です。味見してみたら、ニンニクとショウガ、ラー油、そしてポン酢の味が口の中で広がり、まさにタレにつけて食べるギョーザ。肉類は入っていないのですが、ギョーザっぽく仕上がっているのが不思議です。
味見したところでティースプーン2杯分をご飯にのせて食べてみます。
ご飯にかける餃子をご飯と一緒にパクリ。口の中にはタレをつけたギョーザとご飯を食べているような風味が広がり、タマネギやショウガの食感も「らしさ」を引き立てます。強いて言うと、ギョーザのタネだけをタレにつけてご飯と一緒に食べている感じ。ご飯との相性はバッチリで、これだけでお茶わん1杯は軽く食べられそう。
「ご飯にかけるギョーザ」はラーメンやうどんに入れても合うとのことなので、ラーメンに入れて食べてみます。
「ご飯にかけるギョーザ」を入れるのは、しょうゆラーメン。
ティースプーン1杯分の「ご飯にかけるギョーザ」をラーメンに入れて……
よくかき混ぜます。
しょうゆラーメンに入れると、スープの味にコクが出て、ニンニクの香りがアクセントになりました。ラーメン1人前にティースプーン1杯で十分ですが、濃い味付けが好きだという人はもう1杯入れても全く問題なしです。
「ご飯にかけるギョーザ」は他にもサラダや野菜炒めといった料理とも合うので、いろいろ試してみるとお気に入りの食べ方を見つけられそう。味もギョーザをかなり忠実に再現できており、ビールのおつまみとしても使えます。
なお、「ご飯にかけるギョーザ」は公式通販サイトで4個セット税込1814円で販売中です。
ご飯にかけるギョーザ 4個セット:銀座栃木屋 MARUNI|あるよ
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