ギャレットポップコーンで期間限定「ピーカン キャラメルクリスプ」を買ってもりもり食べてみた
いつ行っても行列ができているシカゴ発のポップコーン専門店が「ギャレット ポップコーン」です。日本でも原宿や東京駅などでお店を展開しているギャレット ポップコーンが、11月17日(月)から期間限定で「ピーカンキャラメルクリスプ」を販売するとのことなので、実際に行列に並んでポップコーンを買ってみました。
季節限定 ピーカン キャラメルクリスプ登場! | ギャレット ポップコーン ショップス Garrett Popcorn Shops [dev...]
http://jp.garrettpopcorn.com/archives/2782
ギャレット ポップコーン ショップス 原宿店の住所は東京都渋谷区神宮前1丁目13-18。
駅から歩いて数分の場所にギャレット ポップコーンを発見。お店の前に人は並んでおらず、もしやすいている?と思いきや……
人通りを邪魔しないように、少し離れたところに列ができていました。平日の15時ごろに訪れたのですが、このときは40分待ち。
列に並んでいると店員さんにメニューを手渡されました。今回はメニューに大きく写真が使われている新商品の「ピーカンキャラメルクリスプ」を購入します。
徐々に列が進んでいき、ようやく再びお店が見えてきました。
お店の前には店員さんが立っており、ここで注文を書いてもらった紙を店内で渡す仕組みです。
店内は甘いにおいが立ちこめていて、「今すぐポップコーンを食べたい!」という強い思いを抱きつつ、お店の中でも列に並んで待機。
そんなお客さんたちの気持ちを察してか、好きなポップコーンを試食できるようになっていました。キャラメルクリスプとチーズコーンをミックスしたシカゴミックスをチョイス。
試食のポップコーンを食べて食欲を沈めつつ無事購入。
ということで、今回購入したピーカンキャラメルクリスプの1ガロン缶はこんな感じ。ギャレット ポップコーンは紙袋がS・M・Lの3サイズ、缶はクォート缶と1ガロン缶の2種類があり、紙袋は当日中に食べきる必要がありますが、缶の場合は10日間保存が可能となっています。
どうせ買うならとチョイスした1ガロン缶ですが、かなり大きめ。
缶のフタを外すと、中にはポップコーンがギッシリ。
開封。
中にはキャラメルにまみれたポップコーンと、同じくキャラメルの絡まったピーカンナッツが丸ごとが入っていました。このピーカンキャラメルクリスプはアメリカ店舗において数あるナッツフレーバーの中でも1番人気を誇るとのことで、期待が膨らみます。
キャラメルポップコーンは映画館でもよく見かけますが、映画館のサクサクしたポップコーンとは違い、ピーカンキャラメルクリスプのポップコーンはかじった瞬間にカリッという小気味よい音が響き、まさに「クリスプ」という名前通り。甘さとわずかな塩気、キャラメルのほろ苦さが口の中で一緒になって、どんどん食べ進めていけます。
中には固まりがあるのでボリボリ。ローストしたピーカンナッツのほのかな渋みがいいアクセントとなっており、アメリカのお菓子は甘すぎてコーヒー必須なものも多いなか、ドリンクがなくても食べられる感じです。
もちろん独り占めしてもぐもぐしてもOKですが……
1ガロン缶は量がわりと多く、通常の塩味のポップコーンなら食べきれる可能性もありますが、ピーカンキャラメルクリスプ1ガロンを1人で食べきるのはお腹の面でもカロリー面でも少し危険なので、みんなで分けて食べるのがオススメ。
一体どのくらいの量があるのだろう?と思い全部お皿に盛ってみたら、軽く5皿半。パーティーなどによさそうです。
なお、ピーカン キャラメルクリスプは12月中旬までの販売予定で、紙袋はSサイズ500円、Mサイズ1000円、Lサイズ1700円、Jサイズ4000円、缶はクォート缶が1600円、1ガロン缶が4400円、2ガロン缶が9000円で、Jサイズの紙袋と2ガロン缶は酒々井プレミアム・アウトレット店のみで扱いがあります。
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