試食

なか卯のこだわり卵を使った「豚生姜丼」は卵のふわふわ・トロトロ感がキモ


なか卯といえばこだわり卵を使った親子丼が主力メニューですが、8月6日(水)から生姜の入った特製のタレと豚肉を使い、親子丼のように卵がトロトロになった「豚生姜丼」を発売しました。親子丼との味の違いが気になったので、さっそくお店に行ってきました。

豚生姜丼| なか卯のメニュー | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
http://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/4

なか卯に到着。


店頭でも新商品をアピール。お店に入ってみます。


食券機を見てみると……


豚生姜丼を発見。税込550円の並を注文してみます。


食券を渡し、待つこと5分ほどでメニューが到着。提供にかかる時間は親子丼と同じくらいです。


親子丼の様に卵はトロトロ。


豚肉はバラ肉が使われているようで、脂身が付いていました。


玉ねぎ・青ねぎも載っていました。れんげを使って食べてみます。


食感はかなりなか卯の親子丼と似ており、トロトロでふわふわの卵の食感が味わえる点は変わらず。生姜は生ではないのでピリッとした味はせずに、ダシが効いた少し甘いタレの味にアクセントを加えています。豚肉にはかなり味が染みこんでおり、卵やごはんとの相性もグッド。


玉ねぎや青ねぎの甘味も良く合っています。卵は親子丼のように固まっている部分もありましたが……


今回は固まりきっていない部分がやや多く、卵かけごはんのようにして食べました。卵の固まり加減は店員さんのスキルの差がモロに出そうなので、ふわふわでトロトロの食感を味わいたいのであれば、上手く作れる店員さんにあたることを祈るしかありません。


なお、豚生姜丼はミニ430円・並550円・大盛610円。親子丼が好きな人なら一度は食べても良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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