試食

豚ロースを炭火で香ばしく焼き上げたすき家の「炭火豚丼」を食べてきた


すき家は2014年の7月頃に鶏を使った炭火焼きをメニューを販売しましたが、9月10日からは豚肩ロースをあぶった「炭火豚丼(とんどん)」を販売しています。甘辛いタレで食べるメニューになっており、山椒を使って食べることもできるとのことでさっそくお店に行ってきました。

すき家の「炭火豚丼」9月10日(水)より新発売 | すき家
http://www.sukiya.jp/news/2014/09/20140904.html

すき家に到着。


お店の前でものぼりで新商品をアピール。


店内に入ってみます。


お店の中にも炭火豚丼を発見。注文します。


待つこと5分ほどで炭火豚丼が到着。粉山椒は別添です。


中央には白髪ねぎがたっぷり。


豚肉は肩ロースを使用。やや厚みがあり、香ばしい焦げの臭いがします。


ごはんにはたっぷりタレが染みこんでいます。まずは山椒をかけずに食べてみます。


甘辛い豚の味付けが白髪ねぎと良く合っており、炭火とはちょっと違う焦げたような味も感じられますがグッド。豚肉は肩ロースながら旨味が抜けてジューシーさにはかけるものの、甘辛いタレにしっかり旨味があるので物足りなさを感じさせません。


ねぎは辛味がしっかり抜けており、甘辛いタレと相性抜群。シャキシャキとした食感も良いアクセントになっていました。


しばらく食べたら山椒を投入。


炭火豚丼で使われている山椒は、うな丼の時に出されるのと同じ「高級さんしょう」のようです。


口に含むと、甘辛いタレ・ピリッとした山椒・炭火の焦げの組み合わせが完全にうなぎっぽい感じに。炭焼きの豚と白髪ねぎとも山椒はよく合っていました。山椒が嫌いな人でなければ最初からかけてもいいかもしれません。


炭火豚丼はレギュラーメニューとしての販売。それぞれ税抜きで並盛520円・ごはん大盛540円・特盛740円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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