ダイソンの強力モーターを使った自作カートでエンジニアたちが対決

ダイソンといえば「吸引力の変わらないただ1つの掃除機」のCMフレーズがあるように強力なモーターを搭載した家電で知られています。そのモーターがどれだけ強力かをアピールするかのように、ダイソンのエンジニアたちがすべてダイソン製品のパーツを使っておもちゃのカートを作り、最速を競っています。
Dyson car challenge - YouTube

ものものしい格好をしたエンジニアたち、遊びにも本気です。

今回の企画ではハンディクリーナー「DC34」やコードレスクリーナー「DC35」で使っているダイソン デジタルモーターとダイソン製品のパーツを使っておもちゃのカートを製作、誰が最速かを争いました。

変わった形のカート

こちらはレーシングマシンっぽい形状で本気でトップを狙っています

ドラッグレースにも出られそう

こんなパーツ、あったような、なかったような……

どこから持ってきたのか、巨大タイヤを取り付けたマシンも。

みんなが集まって成り行きを見守っています

パワーを生かして疾走していくマシン

ほとんどは小型のマシンですが、中には自分が乗れるサイズのものを作った人も。

これが結構しっかり走っています

いかにもダイソンらしいデザインのマシン

優勝したマシンはどんなマシンだったのか、いったいどういうパーツ構成だったのか、ぜひ公式サイトで発表して欲しいものです。
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