取材

等身大の真希波・マリ・イラストリアスが「EVANGELION:WORLD 第二次計画」で富士急ハイランドに登場


2007年夏に実物大エヴァンゲリオン初号機が登場した富士急ハイランドですが、今度は実物大の2号機と等身大の真希波・マリ・イラストリアスが加わりました。

今回は「EVANGELION:WORLD 第二次計画」ということで、実物大エヴァ2号機のほかに、エヴァをテーマにした宿泊できるゲストルーム「EVANGELION:ROOM」も登場。さらに初号機の演出やその他の施設も様々に増強されているということで、どんなものになっているのか、富士急ハイランドに実際に行ってみました。


まずはエントランスから等身大のマリまでの様子は以下から。富士急ハイランド|エヴァンゲリオン 実物大初号機建造計画

これが「EVANGELION:WORLD」の建物。初号機のカラーリングが施されています。


入り口の前に券売機があります。


極太明朝でエヴァ風の警告文。


入り口を抜けると初号機の大型模型が展示されていました。これは実物大ではありませんが、2メートル近い大きさ。「第二次計画」では、頭上にロンギヌスの槍が追加されました。


初号機の模型の背後には巨大な初号機のシルエットが。


初号機のシルエットはこんな感じ。


2号機のシルエットもあります。


ロンギヌスの槍は純チタン製で、製作には6ヶ月を要したとのこと。


ロンギヌスの槍はチタンアーティストの与吉氏による製作。


ミニチュア版も展示されています。


青く輝いています。チタンアートとは、チタンを一滴ずつ積み上げて造形し、できた作品をさらに研ぎ上げた後、炎で焼き上げたもの。これによって生まれるチタンブルーの輝きが特徴とのこと。


碇ゲンドウがゼーレのメンバーと会談する場所にはゲンドウの机が追加されていました。


机の上には人類補完計画の報告書が置かれています。


その奥には等身大のマリがいました。


プラグスーツの細かいパーツも再現されています。


メガネも立体できっちり再現。


正面から見たところ。


横顔。


マリの対面にはミサトやリツコが集まる作戦会議室の風景。


その隣には、2号機の上に立つアスカ。


等身大のカヲル君もいます。


引き続き「EVANGELION:WORLD」の館内を進んでいきます。次は世界初の実物大エヴァンゲリオン2号機が登場します。

・つづき
富士急ハイランドに姿を現した「ザ・ビースト」モードのエヴァ2号機

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in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse_log

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