取材

巨大さと質感に圧倒されるチタン製「ロンギヌスの槍」、同じくチタン製の「ATフィールド」も


「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「ロンギヌスの槍」をチタンで作りあげたオブジェが、「マチ★アソビ vol.6」にて展示されています。

製作者は、富士急ハイランドの「EVANGELION:WORLD 第二次計画」に展示されている「ロンギヌスの槍」を作ったチタンアーティストの与吉さんで、彼は徳島に工房を構えている地元の作家です。

1滴ずつチタンを溶かし、積み上げてから研磨し、焼いて青い色を出していくという独特の手法を使って作られた「ロンギヌスの槍」は、その大きさもさることながら、細部の造形や繊細な色合いが幻想的な雰囲気を放っています。

チタン製「ロンギヌスの槍」の写真は以下から。ポッポ街セントラルビル5階の特設会場に「ロンギヌスの槍」は鎮座していました。富士急ハイランドに飾られているものは重さ2.2キロ、全長3.198メートルだそうですが、今回展示された物もおそらく同等の大きさだと思われます。ショウケースもなしに展示されていることもあり、かなりの迫力を感じます。


二股に分かれた先端部分が輝いています。


刃の部分はチタンの色そのままの銀色ですが、根元あたりにところどころ青く光る部分が。


「ロンギヌスの槍」を支える展示台もチタンで作られています。


柄に巻き付いた螺旋状のパーツにも、ところどころ焼いて色をつけた部分が。青が目立つ虹色のような、不思議な色合いです。


この角度から見ると、ロンギヌスの槍が投てきされる場面が思い出されます。しかし展示品には手を触れてはいけないので眺めるにとどめておきましょう。


「ロンギヌスの槍」のそばに置かれていたのが、チタン製の「ATフィールド」。作中ではひし形の線が重なっているようなイメージでしたが、この作品では円のラインを重ねて表現しています。


製作したのはチタンアーティストの与吉さん。2010年末にチタン製のロンギヌスの槍を作った人物として話題になったので、覚えている人もいるかもしれません。


チタンアートの製作風景が掲示で説明されていました。


与吉さんが製作したオブジェの写真も飾られていました。


そしてその真下にあったショウケースには、小さいサイズの「ロンギヌスの槍」が。


大きい方の「ロンギヌスの槍」は太い柄に細いラインが巻き付いていましたが、こちらは細い2本のチタンが螺旋を描きながら1本にまとまっていくような処理が施されています。


刃の部分も焼いて青く色づけされています。


NERVのロゴ入り。小ぶりなだけに着色の行程が丁寧に行われているのが分かり、巨大な「ロンギヌスの槍」とはまた違った魅力があります。

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in 取材,   アニメ,   アート, Posted by darkhorse_log