スープが真っ赤な激辛ラーメン「辣醤麺」試食レビュー
「「餃子の王将」の餃子型マスコットをゲットして実物と比べてみた」の記事では、いつも行っているのとは違う「餃子の王将」へ行ったのですが、そこではこれまで見たことのない激辛メニューが提供されていました。
それが「辣醤麺(ラージャン麺)」。豆板醤の一種である「辣醤」を使用しているそうで、そのサンプル写真はスープが真っ赤。これは相当なものなのだろうと、衝動的に注文してみました。
レビューは以下から。
テーブルにやってきた辣醤麺(ラージャン麺)。
カメラがぶっ壊れているわけではなく、本当にスープが真っ赤なのです。餃子と比べるとその赤さがちょっとはわかるかも……。
熱気で辛味が上がってきて、正面に置かれるだけで苦手な人は苦しみそう。
めんは……普通です。
しかし、唐辛子なのか赤いものがところどころに絡まっており、おそらく相当なものであろうという想像がつきます。
レンゲでスープを掬い上げてみました。
その辛さは豆板醤らしいスパッと切り込んでくるような辛さ。見た目は辛くて死んでしまうのではないかという色をしていますが、意外とズルズルッと食べられます。インスタントで売られている辛ラーメンとか、ああいった感じ。しかし、スープだけを飲み続けるのはさすがにちょっときついかも。
めんがなくなるとその赤さが一層際立った気がします。
さすがに辛いものだけではアレなので、元祖オムそばを注文。
ソースではなく中華あんかけ風でしたが、さっぱりまろやかな口当たりでかなり美味。今回は「餃子の王将 巽店」で見つけましたが、他の店舗でも扱っているのでしょうか?
・関連記事
体内から熱くなってくる日本食研「激辛道場」5種類のタレを使ってみた - GIGAZINE
国産ハバネロペーストを使用したファミリーマートのメニュー全5種類を制覇してみた - GIGAZINE
実家に帰りたくなる辛さ、「トマトタンドリーチキンサンド」「チーズタンドリーチキンサンド」試食レビュー - GIGAZINE
大阪日本橋にある「餃子の王将」で「ウィンドウズミレニアムセット」を食べてきました - GIGAZINE
・関連コンテンツ