2ちゃんねる専用ブラウザ「Jane Style」でどうやって収益化するのか、気になるところをいろいろと直撃インタビュー
2ちゃんねるを快適に見るための専用ブラウザには昔からいろいろと種類がありますが、その中でついに法人化したのがこの「Jane Style」の作者であり、株式会社ジェーン代表取締役でもある山下遼太氏です。
最近はネットサービスばかりが元気で、ソフトウェアのこの手の話はあまり聞かなかったので非常に興味津々であったため、インタビューを申し込み、知られざるソフトウェア作者としての一面から、今後の経営を担っていく経営者としての顔まで、さまざまな角度で話を聞いてみました。
・目次
◆Jane Styleの開発について
◆法人化について
◆作者のことをもっと知ってみる
◆どうやって収益化する予定なのか?
◆最後に
◆Jane Styleの開発について
今回は株式会社ジェーン代表取締役の山下遼太氏にGIGAZINE編集部まで来てもらいました。
これがJane Styleを生み出した「手」
そしてこれが開発に使用されているパソコンの実物
「Jane Style」はここで作られているわけですね
このイスに座ってプログラミングしているらしい
というわけで、インタビュー開始です
GIGAZINE(以下、G)
そういえば山下さんって大阪に住んでらっしゃるんですか。
株式会社ジェーン代表取締役 山下遼太氏(以下、山下):
大阪市に住んでます。また大阪駅近くにレンタルオフィスを借りてます。
G:
そういえば山下さんはおいくつなんですか?
山下:
25歳です。
G:
さっきインタビュー前に挨拶してちょっと話したときにわかったのですが、大学の卒業学部は文系ですよね?
山下:
文系ですよ。経済学部卒です。
G:
Jane Styleの開発を実際に行っていますけど、いつ頃から作り始めたんですか?
山下:
2003年に大学に入学したので、その年の夏からですね。2001年に公開されたTwiddleさんの初代Janeからユーザーとして使ってました。当時はWindows Meが主流でしたが、僕のうちにはWindows95しかなかったんですね。Windows95でも動くソフトなんかもうないよな~って思っていたところ、DonutやJaneと出会い、しっかりと動くので愛用してました。
G:
いつ頃から明確にJane Styleみたいなものを作ろう!というふうになったのですか?
山下:
Sleipnir(スレイプニル)と出会ってからですね。2002年に新しいパソコンを購入し、Sleipnirを使い始めて「なんかすごいなぁ、デザインいいなぁ」と。当時日本ではデザインにはこだわっていないブラウザがほとんどでした。でも、Sleipnirはキレイなデザイン、使える機能、そして作者のユーザーを大切にする開発姿勢、すべてにひかれました。「こんな機能をつけてくれ」などのユーザーの声をすぐに反映させて搭載したり、不具合を修正したりという文化がSleipnirやDonutにありましたし、Jane StyleのベースとなったOpen Janeにも同様の文化がありました。そこで「Open JaneをSleipnirっぽくエレガンスにやったらもうちょっと一般的に支持されるんじゃないか?」と思い、2003年の夏からプログラミングを始め、そこから試行錯誤を繰り返して今に至っています。
G:
すると、一番最初からOpen Janeを「Jane Style」にするためにプログラミングを始めた、という感じですね。
山下:
はじめは改造して配ってユーザーに喜んでもらえるのがただうれしかったですね。2ちゃんねるだと反応が直でありますし、その反応が楽しかったです。あと何をやるにしても大学生はお金がかかりますよね。プログラミングはお金がかからない趣味という感じでした。暇な時間が大量にあったからできたことですね。
G:
最初から明確にある程度は方向性が決まっていたということですか?
山下:
方向性は決まってましたが……理想からはまだまだ遠いです。今見たらすごいごちゃごちゃしていますし、シンプル・エレガンスからはかけ離れてるかなって気はします。
G:
Jane Styleの開発言語は何ですか?
山下:
Delphiです。Delphiは開発現場ではほとんど使用されなくなっているそうで残念です。すごい便利な言語なんですけどね。おかしいと思ったらすぐにサクサクと修正できるのは非常にいいですね。うちのソフトでもコンパイルは5秒もあれば完了しますので。
G:
最初はOpen Janeの改造みたいな所からやっていって、そこから本格的にプログラミングを学んでいったという流れですか?
山下:
そうですね。初代JaneやOpen Janeのソースが僕の教科書でした。最初の設計がめちゃくちゃいいんですね。普通は後から機能を追加していったらどんどん重たくなっていくものですけど、機能を追加し続けても現状では問題ありません。まぁ実際にソースコードを見たらスパゲッティになっているかもしれないのですけど、今のところは軽さと速さっていうのは両立できているかなって思います。僕の中ではまだ満足はできていないですけど、それなりにいい感じにできていると思います。
G:
ソースコードはどうやって管理していますか?
山下:
最初は適当にZIP形式で圧縮して固めて置いてあるだけだったのですけど、今は3カ所に分散させています。ネット上と、バックアップのHDDと、自分のパソコンの中という感じです。どこか1カ所でソースコードが紛失しても開発は中断しません。
◆法人化について
G:
今回、Jane Styleを使って法人化しようと思った理由は何でしょうか?
山下:
気に入ったオンラインソフトが更新されなくなるのは残念ですよね。Jane Styleは現在40万人以上に使用していただいており、急に開発放棄っていうのはできない規模になりました。しかし思うように時間を捻出できず、機能追加や不具合修正がおざなりになってました。そこでチームを組んで開発に専念できれば、もっといい物を作って、新しい価値を創造できるんじゃないかなと思い、法人化しました。
G:
あと、今は「Jane Style」以外にもYouTube&ニコニコ動画専用ブラウザ「TubePlayer」とかニコニコ動画保存ツール「SmileDownloader」といったソフトもリリースしてありますが、今後はどのようなソフトを作る予定ですか?
山下:
まだ契約を結んだわけではないので、はっきりとは言えない話なんですけれども、某社のリソースを提供していただけるっていう話が……。それを使えば面白いソフトが作れるんじゃないかなと思います。
G:
ビジネスソフトですか?
山下:
ビジネスというより、マルチメディアであったり、僕はインターネット好きなので、ネットに関係あるものですね。
G:
今後はJane Style以外にもネットと連携するようなソフトがどちらかというと多くなる、と。
山下:
そうですね。クライアントアプリとしてマッシュアップするものができたら楽しいかなと思っています。
G:
Jane Styleを法人化するよという話を出した途端にどこかの企業などからインタビュー以外で話は来ましたか?
山下:
事業系の話はいろいろ来てます。インタビューの件はいろいろなところからありましたね。
G:
あと、法人化する旨を公表した途端にメールアドレス宛に何か反応などは来ましたか?
山下:
ユーザーさんから数件、「会社設立おめでとうございます」っていうのがありましたね。うれしかったので全部返信させていただきました。そもそも僕の場合、ユーザーとの交流は掲示板を使ってるので、ユーザーからメールでの問い合わせというのはほとんどありません。掲示板に要望やら文句やら愚痴やら言いたいことは全部書き込んでいただいてますので。雑誌社の人からはメールで掲載しました等の連絡はいただきますが、そういうの以外では基本的にメールは来ないですね。
G:
要するにサポートなどは掲示板メインという形に完全になってしまっているというわけですね。
山下:
多分、メールを送るくらいだったら掲示板に文句書いてやろうって感じだと思います。苦情とかそういうのも、ソフトが好きだからこそ書いてくれているのだなぁというのは感じますね。荒らし目的だったり愉快犯っていうのと、ソフトが好きだからこそ書いてくれているっていうのは、さすがに5年やってますので、だいたい分かりますね。「ああ、この人うちのソフトのことを考えてこんなに厳しい意見を言ってくれているんだなぁ」と。
G:
掲示板も結構活発ですよね。
山下:
2ちゃんねる上のスレッドでやったらおそらく収集がつかなくなると思い、Janeのユーザーが立ち上げた外部掲示板でサポートしてます。外部掲示板でもPart80くらいまで伸びていますね。掲示板スタイルだからこそ、どの機能を優先して実装するかや不具合報告が明確になったと思います。サポートしていただいているユーザーの皆様には感謝しています。
G:
今、社員数はお一人ですか?
山下:
はい。
G:
社員は何人くらい欲しいと思っていますか?
山下:
今のところ、売り上げ規模で考えると3~5人くらいかなと思っています。優秀なエンジニアをどうやって今後リクルートしていったらいいのかなというのが悩みどころです。GIGAZINEさんはどうやってこんなに人数を集めたんですか?
G:
基本的にはコネで引っ張ってきた人と、外部から募集した人の2パターンです。最終的には一流企業顔負けのかなり敷居の高い面接を行って決めました。だから、最終的な面接に残った段階で、お金があれば全員雇いたいな、という人しか残りませんでした。
山下:
難しいですね。やっぱり誰かを雇うってことはその人の人生の一端を背負うことになるので、人を雇うときには自分もその覚悟が必要になりますね。
◆作者のことをもっと知ってみる
G:
2ちゃんねるではどういう板をよく見ていますか?
山下:
ソフトウェア板とか大好きですし、Windows板も見てます。あと価格.comみたいな感じで、製品を買う前の下調べは2ちゃんねるですね。他はニュース速報板も好きですよ。ニュース系はざっと、どのような意見があるのかというのを見るのに使っています。自分が思ったこととネットユーザーの反応と、どう違うかというチェックをしてますね。
G:
普段使ってるブラウザはSleipnirのようですが、メールソフトは何を使っているんですか?
山下:
メールソフトは秀丸メールです。
G:
渋い選択ですね。
山下:
秀丸エディタのライセンスをフリーソフトウェア作者の特典で頂いてて、その流れです。スパムが多くてOutlookは使ってられなくなりました。あと、秀丸メールはメールのフィルタリングがかなりよかったこともあり、長い間使用させていただいております。
G:
ほかにも普段常用しているソフトというか、好きなソフトはどのようなものがありますか?
山下:
Sleipnirは基本ですけど、MDIE(タブ型ファイラー)を愛用してます。あと、IME Watcherとか。TClock Lightも使ってます。このあたりは常駐させてます。パソコンにはフリーソフトが大量に入ってます、大好きなので。
G:
ソフトを色々使っていった結果そうやって選んでいったのですか?それとも、これを使うと決めたら使い続けるような感じですか?
山下:
同じような系統のソフトがあったら2~3種類使ってみますね。1時間も使わないうちに、それこそインストールした瞬間これはないな~、とかあるじゃないですか。そんな感じであとは直感でやってますね。
G:
あと、他にも2ちゃんねる専用ブラウザはそれこそゾロゾロといっぱいあるわけですけど、一応それぞれ一通り使ってみたりはしたのですか?
山下:
先ほども言いましたが、2001年当時でも骨董品扱いのWindows95を使っていたので、その環境でも動くのを探してました。その時使ってたPCのCPUが120MHz程度で、当時のメジャーなパソコンは700MHzくらいだった時代に120MHzとか、なぜそんなに低スペックなパソコンを使っているんだって感じなんですけど、だからこそJaneは「絶対」のソフトだったんですよ。とにかく軽くて、しかもちゃんと動く、と。PCを買い換えた後、2ちゃんねるブラウザと名前が付いてるものはJane Styleを作る前に、全部試しました。
G:
パソコンですが、今は何を使っているのですか?
山下:
今は東芝dynabookのVX1ですね。PentiumMの1.5GHz、メモリちょっと増やして768MB。そのパソコンでJane Styleを作ってます。今の最新のパソコンってCPUとかが速いじゃないですか。そういうパソコンで作ると、適当なコードを書いてもすごい速さで実行してくれるんですね。でも、そういうリッチなプログラミングをしていると、平均的なユーザーにとってはどうかな、と。そういうハイエンドな環境のパソコンを使っている人にとっては全然いいと思うんですけど、やっぱり古いパソコンを使っている人にとっては「動作が重い」ってことになってしまうわけなんです。あと、まだちゃんと動くのになぜ新しいのを買う必要が?というのもありますね(苦笑)
■どうやって収益化する予定なのか?
G:
Jane Styleの法人化についてみんなが興味を持っていることといえば、どうやって収益化するかだと思うのですが、まず2ちゃんねるビューアの売り上げレベニューシェアってのがありますよね。で、Yahoo!ツールバーのバンドル契約というのがあって、あと予定されているものとして、「検索事業者・動画検索事業者との協業」というのがあるらしいのですけれども、これは一体何ですか?
山下:
来月を目処に考えておりますので……
G:
どういうような方式を考えているのでしょうか、「検索事業者・動画検索事業者との協業」というのがよく意味がわからないのですが……
山下:
2ちゃんねるを閲覧しているときに「この単語を今すぐ検索したい」という需要は必ずあると思います。今だったらSleipnirで検索してみたり、IEで検索したり、Firefoxを立ち上げて検索したりと、わざわざブラウザを立ち上げてから検索窓に検索したいフレーズを打ちこまないとダメです。それがもしソフトウェア内からすぐに検索クエリを飛ばせるようになったら便利ですよね。そこで検索事業をされている法人様とお話させていただいているところです。
G:
似たような例としてはSleipnirの事例などがあると思うのですけれども、ああいうようなスタイルを中長期的には目指したいというのがあるのでしょうか?
山下:
そうですね、まずは事業化する以上は収益をあげないと食べていけないし、社員を雇うのも無理なので。ユーザーの幸せを考えるのであればまずは社員の幸せを考えないとダメだと思っています。その社員も金銭的なところで困っていたら、他人のことなんて絶対考えている余裕がなくなるじゃないですか。だからまず社員に幸せになってもらって、その人がユーザーの幸せを考えて、もっといいものを提供していけるような会社にしたいな、と思っています。
G:
あとよく言われているのが「Open Janeをベースにして開発しているのだけれどもライセンスは大丈夫なのか」というのがありますが、ライセンスについては特に問題はないということでしょうか?
山下:
Open Janeのライセンスを読む限りでは、ライセンスに関しては問題ないと思ってます。
G:
ソースコードを公開する予定はない、という感じですか?
山下:
今は「Delphi 7」を使っていますが、今後新しいバージョンのコンパイラに変更する予定があります。新しいコンパイラでもOpen Janeがコンパイルできるようにしたいと思ってますので、そういう形で還元できたらいいかなと思ってます。
G:
今のJane Styleについて、根本からソースコードを全部書き直すみたいなことは計画にありますか?
山下:
全面リライトは考えてないですね。今でも十分成り立ってますし、ここをこうすればもうちょっと速くなるようになるとか、ここに機能を足すことができるっていうのは自分の頭の中で既にできてます。ただ、お金と時間がないからできていないだけですので、そこをクリアしたらもう少し開発スピードをあげることができると思います。他の仕事をしながらソフトを作成していると、ユーザーが欲しい機能がわかっていても、実装するための時間がなかなかとれません。実際週末や夜しか時間がとれませんよね。緊急を要する修正であっても2日、3日経たないと修正できないことがありました。ユーザーにとっては、その更新までの時間というのは不便を被るわけですから、そういうことが法人化で解消できたらいいな、と思っています。
G:
法人化することによって社員が増えたらその辺りもサクサクと進むようになって、ユーザーのメリットが最大化されるという感じでしょうか?
山下:
そうですね。それが理想です。まずはユーザーの利便性が一番です。それがなければ会社としてやる意味がありません。
G:
あと、法人化発表したその日のうちJane StyleのZIP版がトップページからリンクされたりされなかったり、何か色々ごちゃごちゃになっていたんですけれども、あの辺りは何があったんですか、結局。
山下:
転送量対策です。3作品一度に更新すると借りているサーバーから100%追い出されてしまう程の転送量になってしまいます。窓の杜さんやベクターさんに転載していただくまではZIP版を表に出せませんでした。だから今後も3作品一気に更新する時は、ZIP版は申し訳ございませんが、裏側に置くことになると思います。
G:
人が殺到して転送量がどんどんどんどん跳ね上がっていく感じなのですか?
山下:
そうですね。転送量は公開した日がピークでそれが一週間程続きます。ピークに合わせてサーバーを借りたらお金がかかって仕方ないですからね。とはいえファイルを置いたサーバー屋さんから追い出されるのが一番困りますが。
G:
今はZIP版とインストーラー版、その両方がリリースされているのですけれども、最終的にZIP版というのは無くなるのでしょうか?
山下:
その予定は全然ないですね。
G:
両方ともずーっと出していって、ZIP版を使いたい人はどうぞ、という感じですか?
山下:
初心者の人にとってはインストーラー版のほうがわかりやすいですから併用していくつもりです。でもとりあえず転送量の関係でZIP版は一時的に裏側の次のページのところに引っ込めることがありますので、それは了承していただきたい……と思っています。ZIP版を使う人はおそらくPCに詳しいユーザーが大半だと思いますので、そういう人はZIP版をどうぞお使いください、という感じです。
G:
今はWindows版しかないのですが、Linux版やMac版のJane Styleがリリースされる予定というのはありますか?
山下:
それはないですね。シェアの問題もありますので。ほとんどWindowsユーザーがメインなので、LinuxとかMacとかを調べてやるのもなかなか……という感じです。やるとしたら、ネット対応が先ですね。
G:
ネット対応というと、p2みたいなものですか?
山下:
p2.2ch.netがあるからどうなのかなっていうのはあるんですけど、それとうちのソフトが連動したら便利だろうなとは思ってます。
◆最後に
山下:
なぜ取材を受けさせていただいたかというと、僕の考えてることがユーザーに全然伝わってないんじゃないのか?という思いからです。ソフトウェアにかける思いをメディアでお話させていただくことで、少しでも多くの方に弊社や弊社のソフトウェアに興味を持っていただけたらうれしく思います。ユーザーを第一に考え、今後もユーザーの皆様とともによりよいソフトを作っていきたいと思います。
G:
あと何かJane Styleとして、何かこういうことを言いたいというのはありますか?ユーザーのみなさんへ、もしくはGIGAZINEを読んでいる人でJane Styleを使ったことのない人へ、みたいな。
山下:
現在弊社ではDelphiエンジニアやオンラインソフト作者を募集してます。ユーザーの声がダイレクトに届くのはとてもやりがいがあります。僕がソフトウェア開発を続けてこれたのは、ユーザーの皆様のご支援があってこそです。ユーザーを大事にしたいという思いに共感し、一緒にいいソフトウェアを作りたい方がいらっしゃいましたら「会社情報 | 株式会社ジェーン」のメールアドレス宛にお問い合わせください。是非ともお会いしたいと思います。
G:
本日はありがとうございました。
山下:
ありがとうございました。
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