ゴキブリの動きをモデルにした昆虫ロボ「HEX BUG」を動かしてみた
9月1日から一部店舗で先行販売されている昆虫ロボ「HEX BUG」をバンダイから借りることが出来たので、早速動かしてみました。
開発担当者はこの昆虫ロボを作るにあたって、モデルとして最も適しているのがゴキブリだと判断したそうですが、いったいどんな動作をするのでしょうか。
詳細は以下から。
箱から取り出したところ。借りられたのは青色の「BUG CHARLIE」と赤色の「BUG ECHO」、そしてオレンジの「BUG ALPHA」です。
仰向け状態。
ボディにはクリア素材を使っていて、中の基盤がよく見えます。
LR43型アルカリボタン電池を2個使用。電池のフタはネジ止めされています。
サイドビュー。
本体の後ろにスイッチと音声センサーがあります。
動作ムービーはこちら。触角センサーに触れると進行方向を変えます。
実際に歩かせてみるとこんな感じ。音声センサーが搭載されていて、大きな音を出すと方向を変えます。
3匹同時起動。触角センサーが本体に引っかかって酷いことになってしまいました。
進路方向は右にしか変更できないようですがなかなかリアルな動き。アメリカで今年の5月に3万個販売したところ即日完売したそうです。虫が苦手な人は近づきたくないオモチャかもしれません。
公式サイトは以下。発売日は9月15日(土)で、価格はそれぞれ税込み1995円。今回紹介した3色の他にも緑色の「BUG BRAVO」と黄色の「BUG DELTA」があります。
HEX BUG(ヘクス バグ)
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