ローソン限定「真っ赤な油そば」「赤いハバネロ塩焼そば」は辛さ爆発
7月24日からローソン限定で発売されている明星の「真っ赤な油そば」と「赤いハバネロ塩焼そば」を買ってきました。パッケージも強烈なインパクトがあるのですが、味の方もかなりガツンと来ています。
詳細は以下の通り。
真っ赤な油そば。辛さの目安は5辛。
熱湯を入れたら5分待つようです。
中身は液体ソース、かやく、あとのせかやく。
こちらが「赤いハバネロ塩焼そば」。辛さの目安は11辛以上となっています。
お湯を入れて4分でできる。
内容物は液体ソース、スパイスふりかけ、かやく、そして…
ドクロが炎を吐いている「ハバネロペースト」。「直接食べたり、体に付着しないようにしてください」とのこと。
かやくを入れたところ。この時点で塩焼そばの方が赤色の割合が多い。
お湯を注いで待つ。
ふたが開かないように止められるようになっている。これは他の製品にもつけて欲しい。
まずは油そばに液体ソースをかける。
かき混ぜて、あとのせかやくをかけたら出来上がり。
こちらは塩焼そば。
液体ソースをかけ、ハバネロペーストとふりかけをかける。
よくまぜたらできあがり。ハバネロペーストはむちゃくちゃ辛いのでしっかり混ぜないと後で大変なことになります。
油そばは辛口ですが、ほどよい辛さになっているのでかなりおいしい。以前に食べた明星のぶぶか 油そばはちょっと油そばとしては微妙な感じでしたが、これはギトギト感もあってちゃんと油そばになっています。辛さとギトギトがマッチしている感じ。あとのせかやくのベーコンがカリカリなのも良かった。
一方の塩焼そばは目安どおりむちゃくちゃ辛い。一瞬「激辛マニア」を思い出しましたが、さすがにそこまでのひどい辛さではありません。しかし、塩焼そばの塩味がかすむぐらいの辛さはあるので、もう少しペーストの量を減らした方が良かったのかも。辛いのが苦手な編集部員が食べたところ、インスタント焼そば特有のモサモサ感も手伝ってのどから食道にかけてえらいことになっていたので、注意が必要なようです。
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