創立50周年を迎えるAppleのティム・クックCEOがこれまでのAppleを支えてきた功労者宛ての感謝の手紙を公開

Appleは2026年4月1日で創立50周年を迎えます。50周年を記念して、ティム・クックCEOはAppleの歴史と価値観を振り返りながら、過去50年間にAppleを形作ってきた人々を讃える手紙を公開しました。
Apple、「Think Different」を体現してきた50年間 - Apple (日本)
https://www.apple.com/jp/newsroom/2026/03/apple-to-celebrate-50-years-of-thinking-different/
50 Years of Thinking Different - Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/50-years-of-thinking-different/
April 1st marks 50 years of Apple. Thank you to everyone who’s been a part of our journey. https://t.co/ZeB68ok859#Apple50 pic.twitter.com/7cXA0rnM9X
— Tim Cook (@tim_cook) March 12, 2026
Appleは1976年4月1日に創立されて以来、進歩は「既存の規範に疑問を抱き何ができるかを想像する人々」から起こるという信念を原動力としてきたそうです。他とは異なる発想をすることで、Appleは業界全体を変革し、世界中の人々の暮らしを豊かにする製品やサービスを生み出してきました。
Apple II、Macintosh、iPod、iPhone、iPad、Apple Watch、Mac、Apple Vision Proといった画期的な製品から、App Store、Apple Music、Apple Pay、iCloud、Apple TVといったユーザーが日々頼りにしているサービスまで、Appleはパワフルなテクノロジーと直感的なデザインを一貫して組み合わせることで、人々が大きなことを成し遂げることを可能にしてきました。

未来志向のAppleですが、50周年というマイルストーンはこれまで歩んできた道のりを振り返り、Appleと一緒に他とは異なる考え方を貫いてきた人々とコミュニティに敬意を表すのにはピッタリのタイミングであるとして、クックCEOは過去50年でAppleを支えてきた人々に宛てたた感謝の手紙を公開しています。
50年前、小さなガレージで、その大きなアイデアは生まれました。そして「テクノロジーは、パーソナルなものであるべきだ」という、当時は革命的にすら思えたシンプルな信念のもと、Appleが誕生。やがてすべてを変えることになります。
今年4月1日、Appleは50周年を迎えます。初代のAppleコンピュータからMacへ。iPodからiPhone、iPad、Apple Watch、AirPodsへ。さらに私たちが毎日使うApp Store、Apple Music、Apple Pay、iCloud、そしてApple TVなどのサービスへ。私たちは半世紀にわたって常識に挑み続け、パワフルなツールをたくさんの手に届けてきました。一歩、また一歩。世界を前進させるのは常識にとらわれない人たちである、という想いに導かれながら。
それが発明家でも、科学者でも。学生でも、作家でも。進化はいつも、より良い方法や新しいアイデア、そして道なき道を思い描く人によってもたらされます。Appleは設立された日からずっとその精神とともに歩んできました。しかし、それは私たちだけで成し遂げられるものではありません。
なぜなら、私たちが世界に届けるどんな発明も、物語のほんの序章に過ぎないからです。最も重要なストーリーを紡ぐのは、Appleのテクノロジーを使って働き、学び、夢を見て、発見するみなさん。突破口を見出したり、事業を立ち上げる人。入院中の大切な人を励ましたり、赤ちゃんの初めての一歩を撮影する人。マラソンを完走したり、本を執筆したり、旧交を温める人。好奇心のままに探究したり、新しいお気に入りの曲を見つけたり、人々の心をつなぐ物語を発信してきた人たちなのです。
手の中にあるAppleのツールで誰かの生活が向上したり、時には命まで救う。それこそが私たちを突き動かすインスピレーションです。テクノロジーに何ができるかではなく、あなたがテクノロジーを使って何をするか。それに尽きます。
Appleは、過去より未来を見つめることを大切にしています。しかし、この記念すべき日には、今日のAppleを作りあげた数えきれないほどの人たちに感謝の気持ちを伝えずにはいられません。世界中に広がるAppleの素晴らしい仲間たち、デベロッパコミュニティ、そして私たちと一緒に旅を続けてくださるユーザーのみなさん。あなたのアイデアが、私たちにひらめきを与えてくれます。あなたの信頼が、より良い製品を作るための私たちの原動力です。そしてあなたの物語が、私たちに思い起こさせます。常識にとらわれなければ、遠くまで行けると。
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変える。そう教えてくれたのはみなさんです。
クレイジーな人たちがいる。
はみ出し者、
反逆者、
厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に、丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち。
みなさんに、感謝を込めて。

なお、Appleは今後数週間でAppleテクノロジーで可能になった世界中の人々の創造性、イノベーション、多大な影響を表彰し、創立50周年を祝う予定です。
・関連記事
Appleの歴代OS・PC・モバイル端末などの栄枯盛衰をポスター1枚に全部突っ込むとこうなる - GIGAZINE
初代Macintoshデビューから30周年を記念してAppleの歴史を垣間見ることができる特別コンテンツが公開中 - GIGAZINE
AppleがApp Storeの10年を振り返る記念ページ「The App Store turns 10」を公開 - GIGAZINE
Appleの革新的過ぎたPDA「Newton」生誕30周年、その開発秘話とは? - GIGAZINE
AppleがApple Watch登場10周年を記念して完全刷新モデル「Apple Watch X」のリリースを計画中か - GIGAZINE
「iPhone20周年記念モデル」を2027年にインドで作るのは「絶対に無理」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in メモ, Posted by logu_ii
You can read the machine translated English article Apple CEO Tim Cook, celebrating the comp….







