世界全体のがんの約40%は喫煙や飲酒など予防可能なものが原因だとWHOなどの研究で明らかに

がんは世界中で多くの人々を苦しめている病気ですが、世界保健機関(WHO)と国際がん研究機関(IARC)による世界規模の研究では、2022年に世界全体で発生したがん症例の約38%は予防可能だったという結果が示されました。
Global and regional cancer burden attributable to modifiable risk factors to inform prevention | Nature Medicine
https://www.nature.com/articles/s41591-026-04219-7

Four in ten cancer cases could be prevented globally
https://www.who.int/news/item/03-02-2026-four-in-ten-cancer-cases-could-be-prevented-globally
Most Preventable Cancers Are Linked to Just Two Lifestyle Habits : ScienceAlert
https://www.sciencealert.com/most-preventable-cancers-are-linked-to-just-two-lifestyle-habits
研究チームは185カ国で収集された36種類のがんデータを基に、がん発症に関連するさまざまな要因について分析を行いました。その結果、2022年には新たに約1870万件のがん症例が発生し、そのうち約37.8%に相当する推定710万件の症例については、30の修正可能なリスク要因に起因することが判明しました。
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in 無料メンバー, サイエンス, Posted by log1h_ik
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