SEO100点をGIGAZINEが達成、2025年1月のGIGAZINEいろいろやったことデータランキングまとめ

お知らせその1、Googleが無料で提供しているウェブサイトを診断できるGoogle Chromeの拡張機能「Lighthouse」で、GIGAZINEのSEO(検索エンジン最適化)スコアが100点を記録しました。尽くせる手は尽くしてこれ以上我々にできることはもはや何もないぞ！というところまできた結果がようやく実を結んだといえます。

お知らせその2、GIGAZINEのサーバー運営に支援してくれた方の名前を、神社の石柱やゲームのクレジット、Discordのサーバーブーストのように表示する以下のページを用意しました。支援してくれた皆さん、ありがとうございます！

これまでGIGAZINEを支援してくれたメンバーのリスト - sponsor

なお、支援は以下のページから可能なので、たった1円でもいいので読者の皆さんに支援してもらえればとても助かります。

GIGAZINEについて
https://gigazine.net/news/about/

お知らせその3、GIGAZINEで連載中の無料フルカラーマンガ「勇者で社畜の兼業ライフ」の最終話となる第10話が掲載されました！

【無料マンガ】「勇者で社畜の兼業ライフ」第10話(最終話)「勇者と社畜のエンドロール」兼業は閉幕！さようなら、社畜勇者

あらすじはこんな感じ。

異世界と現代日本を行き来して勇者と社畜の「兼業」を続けていたクズール。兼業によって異変が起きた世界を救うため奔走していたクズールでしたが、リソースが足りなすぎるゲーム製作と無限に復活する魔物に苦しめられていました。
無理ゲーを突破して世界を救うために、もう一度立ち上がったクズール。クズールの最後の戦いと、別れを告げるエンドロールを最後までお見逃しなく！
それじゃーね、みんな。

というわけで、GIGAZINEに広告を出す際に参考になる各種データなどは以下から。

◆2025年1月
アクセスリクエスト数：1億7813万
ページビュー：3874万(331万減)
ユニークユーザー数：1660万(74万増)
転送量：14.403TB
※Cloudflareによる計測結果です。

転送量のうち、画像などのマルチメディア系ファイルの転送量は約11.438TB。HTML、RSSなどが約2.965TB。

また、2025年1月に作成した記事数は571本。

次に、2025年1月で人気のあった記事ベスト10。こちらはGoogle Analyticsによる解析結果です。

1位：Netflixがまた値上げ、サブスク料金が最大16％アップ

2位：広告ブロッカー利用者に3時間近くスキップできない広告が表示されたことを受けYouTubeが「そのような広告は設定していない」と言及

3位：Google検索結果の削除リクエストの50％以上がたった1社から送信されていることが判明

4位：富裕層はなぜ「アメリカン・エキスプレス」のカードを愛用するのか？

5位：初代プレステのコンパクト版PS oneライクなゲーム機「SuperStation One」が登場、プレステだけでなく複数のレトロゲームをプレイ可能

6位：Appleが写真を勝手に送信する「拡張ビジュアル検索」を密かに追加したのはプライバシーの侵害だという批判

7位：任天堂が「Nintendo Switch 2」を1月16日に発表するとの報道

8位：「太陽光発電で生じた電力を使い切れない」ということの何が問題なのか？

9位：「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のようなオープンワールドゲームはメンタルヘルスを改善する

10位：Linuxのコードをたった30行修正するだけでデータセンターの電力消費量を最大30％削減可能、実際にLinux 6.13から反映される

次に、2024年11月で人気のなかった記事ワースト10。こちらもGoogle Analyticsによる解析結果です。

1位：MetaがOpenAIのChatGPT対抗で単体のチャットAIアプリを計画中との報道 - GIGAZINE

2位：Appleが子どもの安全を守る新手法を発表、開発者がユーザーの年齢範囲を確認できるAPIや子ども向けに表示されるコンテンツを変更する方法などが追加 - GIGAZINE

3位：さくらの春らしい華やかな香りと甘酸っぱいベリーの味わいが絶妙なスターバックス「ベリーベリーさくらミルク」試飲レビュー - GIGAZINE

4位：学校のカウンセラー不足を解消するために「AIと人間のハイブリッドチャットボット」の導入が進んでいる - GIGAZINE

5位：反DeepSeekの超党派法案「政府デバイスでのDeepSeek禁止法案」がアメリカ議会下院に提出される - GIGAZINE

6位：ワーナー・ブラザースが傘下のゲームスタジオ「Monolith Productions」「Player First Games」「ワーナー・ブラザース・ゲームズ・サンディエゴ」の3つを閉鎖 - GIGAZINE

7位：TikTokがアプリストアを利用できないアメリカのユーザー向けにAPKファイルの直接提供を開始 - GIGAZINE

8位：Xが暗号化メッセージングサービス「Signal」へのリンクをブロックしているという報告 - GIGAZINE

9位：OpenAIの元CTOであるミラ・ムラティがAIと人間の相互作用に焦点を当てたAIスタートアップ「Thinking Machines Lab」を設立 - GIGAZINE

10位：Facebookのライブ配信が無期限保存から30日保存に改悪、古い動画から強制削除されるのでダウンロードの必要あり - GIGAZINE

というわけで、次はGIGAZINE読者の傾向を探るため、使用しているブラウザ別に見ると以下のようになります。

1位：Chrome：54.01％（0.70％減）
2位：Safari：29.96％（0.24％減）
3位：Edge：5.94％（0.40％増）
4位：Safari (in-app)：3.85％（0.14％減）
5位：Firefox：3.09％（0.12％増）
6位：Android Webview：0.24％（2.25％減）
7位：Samsung Internet：0.33％（0.01％減）
8位：Opera：0.25％（0.02％増）
9位：Mozilla Compatible Agent：0.08％（0.01％増）
10位：YaBrowser：0.01％（圏外）

次に、2024年11月のYouTube視聴回数トップ10は以下の通り。

1位
デスクトップに初音ミクを召喚してサイズを変えたりアラーム機能を使ったり【Desktop Mate】 - YouTube

2位
デスクトップに初音ミクを召喚【Desktop Mate】 - YouTube

3位
シーシェパードのアディ・ギル号が沈没 - YouTube

4位
アンチレイプコンドーム「Rape-aXe」 - YouTube

5位
PCの画面内に3Dキャラクターを配置できる「Desktop Mate」の使用感はこんな感じ - YouTube

6位
Amazon Dash Buttonを連打しまくったらどうなるのか？ - YouTube

7位
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」クッパの歌唱【本編映像】 - YouTube

8位
B-CASカードとBLACKCASカードを差し替えてみる - YouTube

9位
「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット2」のお披露目イベント - YouTube

10位
カナダ・プリンスエドワード島の住宅に隕石が落下する様子 - YouTube

次はGIGAZINEにリンクしているサイトでGIGAZINEへの流入が大きかったサイト、上位10個は以下の通り。検索エンジンは除いてあります。

1位：X（前月1位）
2位：Google ニュース（前月2位）
3位：はてなブックマーク（前月3位）
4位：SmartNews（前月6位）
5位：世界の株価（前月8位）
6位：livedoor ニュース（前月7位）
7位：DuckDuckGo（前月7位）
7位：Facebook（前月5位）
9位：dmenu(前月9位)
10位：BlueSky（前月10位）

次に、検索でGIGAZINEまで来ることになったフレーズベスト10は以下の通り。

1位：gigazine
2位：拡張ビジュアル検索
3位：deepseek
4位：nintendo switch2 任天堂
5位：netflix 値上げ
6位：世界で最も美しい顔 2024
7位：アドブロック
8位：原神 罰金
9位：superstation one
10位：linux

最後に、取材して欲しい企業や人物などのリクエスト、あるいは行ってきてレポートして欲しいイベント、レビューして欲しい製品や飲食店、あるいは個人では検証するのが難しいがGIGAZINEであればあるいは可能なのではないか？というような企画なども募集していますので、記事関連のタレコミや提案はこちらのお問い合わせフォームからどうぞ。個人・企業からの情報提供やプレスリリースなども同様にお問い合わせフォームからお願いします。

また、記事の間違い指摘の場合は根拠となるソースのアドレスなどを示してもらえると検証がしやすくなるので非常に助かります。どんな小さな誤字脱字の指摘でも「ここにこう書いてあるけど、本当はこっちじゃないのかな？」みたいな感じで連絡してくれると大変ありがたいです。

それ以外にも各記事の感想なども送っていただけるとみんなよろこびますので、今後とも引き続き、GIGAZINEをなにとぞよろしくお願いします。