牛肉とフライドチキンを挟んだ「フライドチキン ワイルドBBQバーガー」&牛肉とオニオンリングを挟んだ「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」試食レビュー
外はサクサクで中はジューシーなチキンパティをサンドした「フライドチキン ワイルドBBQバーガー」と、カリカリジュワジュワなオニオンリングをサンドした「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」が2024年11月29日(金)に登場しました。どちらのバーガーも「ブルズアイBBQソース」と「アメリカンランチソース」を使ってアメリカンな味に仕上がっているとのことなので、実際に食べてどんな味がするのか確かめてみました。
本場アメリカの味とボリュームを 詰め込んだ「ワイルドBBQバーガー」新発売! スモーキーなBBQとミルキーなランチの本格ダブルソース 「フライドチキン」「オニオンリング」の2種から選ぼう
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/1787
バーガーキングに到着。
入口では「フライドチキン ワイルドBBQバーガー」「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」がアピールされています。
どちらも注文して持ち帰ってきました。
「フライドチキン ワイルドBBQバーガー」の見た目はこんな感じ。
バンズからフライドチキンがはみ出しています。
分解すると、ビーフパティ1枚の上にフライドチキンとレタスがのっていました。ソースは「ブルズアイBBQソース」と「アメリカンランチソース」が使われています。
食べてみると、フライドチキンは分厚く、外側がザクザクで内側がしっとりとした仕上がり。フライドチキンの鶏肉のうま味や塩味が前面に出ていて、バーベキューソースやビーフパティの味がかなり弱く感じられました。フライドチキンの存在感が前面に出たバーガーなので、バーベキューソースやビーフパティの味が目当ての人はともかく、とにかくフライドチキンが好きだという人にはオススメです。
次に「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」を食べてみます。
見た目はこんな感じ。
「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」はビーフパティの枚数が2枚に増え、フライドチキンの代わりにオニオンリングが3個挟まっています。
「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」はビーフパティとバーベキューソースの味がしっかり目立つ味付けで、甘口ソースと牛肉の相性を楽しめます。また、オニオンリングの香ばしい味が楽しめるのもうれしいポイント。「アメリカンなバーベキューの雰囲気を味わいたい」という場合は「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」の方がオススメです。
なお、「フライドチキン ワイルドBBQバーガー」は税込1190円で、「オニオンリング ワイルドBBQバーガー」は税込1290円です。
・関連記事
自家製の牛肉100%パティと野菜たっぷりのビーフバーガーやアサイーソルベとフルーツたっぷりのアサイーボウルをクラフトバーガー店「トリコバーガー」で食べてきた - GIGAZINE
モスバーガーの期間限定メニュー「新とびきりアボカド」「一頭買い 黒毛和牛バーガー ~山わさび醤油仕立て~」を食べてみた - GIGAZINE
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」コラボでCoCo壱番屋に現れた「ホロ肉ドカンとBBQカレー(LEVEL4)」を食べてきた - GIGAZINE
ガストで2000円以下のフレンチコースが始まったので実際に食べてみたよレビュー - GIGAZINE
プチッと鍋とわかめラーメンがまさかのコラボを果たした「わかめラーメン×プチッと鍋 寄せ鍋味/キムチ鍋味」を実際に鍋と食べ比べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ