あのブラックサンダー開発のきっかけとなった原点「チョコナッツ3」がリバイバルしたので食べてみた

有楽製菓のブラックサンダー発売30周年を記念して、「チョコナッツ3(スリー)」が2024年9月30日(月)に登場しました。歯ごたえのあるザクザク感がポイントのブラックサンダーとは異なり、3種類のナッツとパフの軽い食感で好評を博して1994年当時の主力になったというお菓子がリバイバルしたので、実際に食べてみました。
え!?あのブラックサンダーのもとになった商品!? 「チョコナッツ3(スリー)」がリバイバル! | ニュース | 有楽製菓

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— ブラックサンダーさん【公式】 (@Black_Thunder_) September 30, 2024
え!?
あのブラックサンダーのもとになった商品!?#チョコナッツ3
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30周年を記念して9月30日より全国の100円ショップ限定で「チョコナッツ3」 がリバイバル✨サクサクのパフと3種のナッツの軽い食感が楽しめるチョコバーです🤤🍫#30の楽雷#ブラック30周年ダー pic.twitter.com/2wLZQJSZ0v
これがチョコナッツ3です。

パッケージには、チョコナッツ3と対極のコンセプトを追求する中でブラックサンダーが開発されたとの経緯が書かれていました。

ココナッツ3.3%、アーモンド1.8%、カシューナッツ1.1%がそれぞれ使用されているとのこと。

原材料の欄には3種類のナッツのほかにココアパウダーやカカオマス、コーンパフ、小麦パフなどが記載されています。

カロリーは1本17g当たり95kcalです。

袋から出してみるとこんな感じ。

通常のブラックサンダー(左)と並べると、チョコナッツ3(右)は色がやや薄いことや、チョコレートの上からパフの粒がよく見えることがわかります。

チョコバーを切って断面を見比べたのが以下。ブラックサンダーの中にはビスケットやココアクッキーが入っている一方、チョコナッツ3の中身はナッツやパフでした。

一口食べてみると、サクサクした食感とともにナッツの香ばしさとパフの小麦の香りが口の中に広がります。また、チョコレートの味はあくまでナッツやパフの風味を引き立てる脇役に徹しており、ココアクッキーのほろ苦さによって強調された強い甘さとゴリゴリした食感が特徴のブラックサンダーとはまさに対極に位置する、軽い口当たりのチョコバーとなっていました

チョコナッツ3は2024年9月30日(月)から全国の100円ショップ限定で販売が開始されています。
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in 試食, Posted by log1l_ks
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