取材

4mの巨大なリアルポケストップなど「Pokemon GO Fest 2023:大阪」の万博記念公園以外のいろいろを見てきた


2023年8月4日~6日開催の「Pokémon GO Fest 2023:大阪」はメイン会場となる万博記念公園のほかにもいろいろな面白いスポットやイベントが用意されているので、足を伸ばして見に行ってきました。

万博記念公園から出るとすごい人の波で、モノレールの万博記念公園駅に向かうのが難しそうだったので、万博記念公園の向かいにある「ららぽーとEXPO CITY」へ。


ららぽーとEXPO CITYの空の広場では1日数回、「ピカチュウグリーティング」が行われます。なお各回とも先着30組のみ参加可能で、開始の30分前から整理券が配布されます。


なお、観覧は自由なので、ピカチュウの姿は整理券がなくても見られます。


次のスポットへの移動をどうするか考えたとき、JR岸辺駅行きの無料シャトルバスが運行されているのに気付いたので、バスで移動します。


ノーマルな阪急バスでの運行です。


車内表示は「回送」となっていました。


万博記念公園駅を出ると、万博外周道路から中央環状線に降ります。途中、陸橋をくぐるところでは、万博記念公園を出入りする多くの人の流れが見えました。


この直行バスは、府道1号線・府道14号線経由でJR岸辺駅北口へ向かいます。


ルートはこんな感じ。


車両前方には「Pokémon GO Fest 2023 臨時便」の表記が出ていました。


行き先表示は「万博記念公園駅 JR岸辺駅」。


側面にはPokémon GO Festのロゴが表示されていました。


なお、バスが到着するのは通常ののりばではなく、通常は駐車スペースになっている部分。運行時間は13時20分ごろ~14時30分ごろで、前後半の入れ替えに合わせた運行となっています。


バスの乗降場所の向かいには商業施設「ビエラ岸辺健都」があります。


この建物では吹田限定ポストカードの配布が行われています。


ポストカード配布ブース。同時に、ピカチュウのサンバイザーも配布されています。


ポストカードの絵柄はこんな感じ。太陽の塔の存在感がすごい一枚です。


JR岸辺駅の近くには公式ルート「健都ヘルシーウォーク」があり、隣駅・JR吹田駅近くまで歩いて行くことができます。

ポケモンGO公式ルートの1つ・大阪府吹田市の「健都ヘルシーウォーク」を歩いてみた - GIGAZINE


JR吹田駅に隣接する商業施設・さんくす2番館の2階イベントスペースでもポストカードの配布が行われています。


JR吹田駅南口からは大阪メトロ・江坂駅まで阪急バスで移動が可能。そして、江坂駅東側にある江坂公園にはリアルポケストップが設置されています。


公園内で存在感を放つポケストップ。


高さは約4mと、かなり大きめ。


気付いた人たちが遠巻きに撮影を行っていました。


「Pokémon GO Fest 2023:大阪」は2023年8月4日~6日開催で、参加チケットは完売しており当日券はありません。

なお、ほかのポケモンGOのイベントとしては、70種類以上のポケモンが登場するイベント「Pokémon GO Fest 2023:グローバル」が8月27日・28日に開催される予定。このイベントは無料でも参加可能です。

Pokémon GO Fest 2023:グローバル
https://gofest.pokemongolive.com/global

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「Pokemon GO Fest 2023」開幕で猛暑のなかポケモントレーナーたちが歩き回る万博記念公園に行ってきた - GIGAZINE

ポケモンGOで3年ぶりの国内リアルイベント「Pokémon GO Fest 2022 Sapporo」中島公園観戦レポート - GIGAZINE

バリヤードが出まくりアンノーンを求めてキャラバンができたポケモンGOイベント「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」に行ってきた - GIGAZINE

復興×ポケモンGO(Pokémon GO)でラプラスが出まくっている石巻に行ってきた - GIGAZINE

in 取材,   乗り物,   ゲーム, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.