【予告】ガスは生きるための「ライフライン」だから、ガス屋さんのおしごとはとっても難しい。「ガス屋で~す!!」第4話【先行公開】
明るくまっすぐに「ガス屋さん」の仕事に立ち向かう新卒1年目の「#ガスガール」こと加世 貴有(かせ きゆ)が奮闘するフルカラーマンガ「ガス屋で~す!!」の第4話を2023年7月26日ごろ更新予定です。大きな成功と大きな失敗を経験したキユは、たっぷり喜んでたっぷりヘコんだ後、生活に寄りそうガス屋さんだからこその頑張り方を見つけました。しかし、生活に寄りそうからこそのトラブルもたくさん起きるのが、ガス屋さんのおしごと。そんなトラブルと成長したキユを見ることができる第4話を、GIGAZINEシークレットクラブ(GSC)ではメンバー限定で一足先に先行公開を行っています。ぜひこちらから最速でチェック&全てのマンガのアーカイブをいつでも読める本棚にアクセス&メンバー限定の秘蔵メイキングもゲットしてください!
第1話「ガス屋の新人、加世キユです!」を読む!
◆本編チラ見せ!「ガス屋で~す!!」第4話あらすじ
新卒社会人として、ちょっとした縁からガス会社である「星見生活設備」に入社したキユ。ガスは人が生活していく上で必要不可欠な「ライフライン」であるため、新人だからといって油断は許されない。持ち前の真面目さとひたむきさで、キユは全力でガス屋さんのお仕事に取り組んでいきます。
ライフラインを扱う仕事だからこそ、うまく進んで感謝してもらったときのうれしさはひとしお大きいもの。
しかし、生活に寄りそう仕事だからこそ、失敗した時の責任とダメージは大きくなります。
初めて仕事で大きな失敗をしてガッツリとヘコんでいたキユは、新しい仕事への取り組みやお客様との交流を通して、ゆっくりと立ち直っていきます。そして、キユにとって大きな転換点となる、とあるアイデアをひらめきました。
沈んだ気持ちから立ち直ったのもつかの間、一本の電話が届きます。ライフラインを扱う仕事だからこそ、トラブルは待ってはくれないもの。そして、ライフラインだからといって、ボランティアで提供することができるものではありません。仕事に就いて初めてキユが遭遇したのは、「夜逃げ」の事件でした。
そしてもう1件、ガス代が払えなくてガスが止まってしまうケース。生きるために必要なガスだとしても、お金を払わないと使うことができない。そんな当たり前の常識と、これから何度も繰り返すであろうキユにとってのささいな仕事。これがキユにとって、大きな意味をもたらしていきます。
続きを最後まで読めるマンガ先行公開は以下から。
ガス屋で~す!! 第4話「商売と人情の間」
「ガス屋で~す!!」はGIGAZINEマンガ大賞の受賞作からの連載です。原作脚本や作画、もちろんマンガ作品もいつでも募集中なので、興味がある方はぜひ以下のリンク先から詳細を参照して応募してください。それでは引き続き、よろしくお願いします。
「GIGAZINEマンガ大賞」2023年7月度募集開始&クリエイターが困った時に助けてくれるお役立ち記事をまとめました - GIGAZINE
◆作者プロフィール
毎日日毎(まいにち ひごと)
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