試食

祇園辻利の宇治抹茶やほうじ茶がふわもち食感のドーナツとふんわり軽い食感のシュードーナツに練り込まれた「misdo meets 祇園辻利 第二弾」試食レビュー


ミスタードーナツと宇治茶専門店「祇園辻利」のコラボレーションメニュー「misdo meets 祇園辻利」の第二弾となる「宇治抹茶づくし」「宇治抹茶 栗(くり)あんわらびもち」「宇治ほうじ茶づくしシュー」「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」が、2023年4月26日(水)に登場しました。2023年3月29日(水)に登場した第一弾と同じく、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだメニューとのことで、さっそく実際に食べてみました。

ミスタードーナツ 『misdo meets 衹園辻利 第二弾』4月26日から期間限定発売 - 230420_02.pdf
https://www.duskin.co.jp/news/2023/pdf/230420_02.pdf

ミスタードーナツにやってきました。


店内のショーディスプレイに、misdo meets 衹園辻利 第二弾のメニューが並んでいるところを発見。


misdo meets 衹園辻利 第二弾のメニュー4種類がセットになった「祇園辻利 第二弾セット」(税込884円)を買ってきました。


宇治抹茶づくし(テイクアウト・単品税込226円)は、上から抹茶チョコと粉砂糖がかかっています。


中には抹茶ホイップと抹茶ダイスチョコがサンドされていました。


食べてみると、生地はふわふわでもっちもち。食感はレギュラーメニューのエンゼルクリームに似ています。抹茶の香りも感じられますが、それ以上にクリーミーでなめらかな抹茶ホイップと抹茶チョコの甘さが口いっぱいに広がります。


宇治抹茶 栗あんわらびもち(テイクアウト・単品税込226円)はこんな感じ。


生地の間には濃い抹茶ホイップと粒状の栗の甘露煮が入った栗あん、黒糖わらびもちフィリングが挟まっています。


口に入れると、なめらかなクリームとふわもち食感の生地の中で、黒糖わらびもちフィリングのねっとりした舌触りが感じられます。そして、抹茶の香りの奥からゆっくりと栗の風味が広がっていく印象。


宇治ほうじ茶づくしシュー(テイクアウト・単品税込216円)は、宇治ほうじ茶を練り込んだシュードーナツ生地の上に、ホワイトチョコとほうじ茶蜜がかかっています。


中に挟まっているのは、ほうじ茶ホイップと北海道あずき。


食べてみると、ほうじ茶特有の香りがしっかりと感じられます。ふわっと軽いシュード-ナツ生地に北海道あずきの優しい甘さがピッタリ。


宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち(テイクアウト・単品税込216円)は、ホワイトチョコのコーチング面積が少なめ。上からきなこがかかっています。


挟まっているのは、粒状の栗の甘露煮が入った栗あんと黒糖わらびもちフィリング。


食べるとほうじ茶の香りが鼻に抜けていきます。ふわふわのシュードーナツ生地と黒糖わらびもちフィリングの風味を堪能して飲み込むと、栗の香りがふわっと漂います。ただし、黒糖わらびもちの香りと甘さが強く、栗の甘さと香りはやや弱めに感じました。


misdo meets 祇園辻利第二弾のメニュー4種は2023年4月26日(水)から、全国のミスタードーナツで注文可能です。

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in 試食, Posted by log1i_yk

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