試食

豊かなゆずの香りが濃厚な塩味スープと調和するエースコックの「道の駅『もてぎ』監修 ゆず塩ら~めん」と昆布だしにモチッと麺が絡む「道の駅『内子フレッシュパークからり』監修 もち麦うどん」試食レビュー


全国に6ヵ所しかない「全国モデルの道の駅」で販売されるご当地ラーメンをカップ麺に仕立てたものが、エースコックから2023年4月24日に発売されました。ラインナップは栃木県の「道の駅『もてぎ』監修 ゆず塩ら~めん」と、愛媛県の「道の駅『内子フレッシュパークからり』監修 もち麦うどん」の2つ。地元の食材を使って味が再現されているとのことで、どんな味なのか実際に食べて確かめてみました。

道の駅「もてぎ」監修 ゆず塩ら~めん、道の駅「内子フレッシュパークからり」監修 もち麦うどん 2023/4/24 新発売 | エースコック株式会社
https://www.acecook.co.jp/news/002451/

「道の駅『もてぎ』監修 ゆず塩ら~めん」のパッケージはこんな感じ。


道の駅「もてぎ」の魅力について書かれています。


原材料はゆず果汁、かやく(キャベツ、にんじん、キクラゲ、ネギ)など。


カロリーは1食あたり251kcalです。


調理方法は次の通り。まず、ふたを半分開けて液体スープを取り出します。


お湯を入れてふたをし、3分待ちます。


3分後、液体スープを投入。


よく混ぜれば完成です。


強く香るゆずが鼻を刺激する爽やかな食べ心地で、塩味がよく効いたスープが舌を潤します。あっさりすぎず、こってりすぎずといった味わいで、とにかくゆずの香りを楽しみたい人にはベストなカップ麺です。


次に「道の駅『内子フレッシュパークからり』監修 もち麦うどん」を食べてみます。


こちらも道の駅の魅力について詳しく書かれています。


原材料は粉末しょうゆ、シイタケエキス、シイタケパウダー、コンブエキスなど。


カロリーは1食あたり244kcalです。


調理のため、まずはふたを半分開けてお湯を入れ、5分待機します。液体スープなどの小袋は特に入っていません。


5分後、よくかきまぜれば完成です。


うどんのようなだしでありながら、麺はもちっと、かみ応えのある独特な食べ心地。決して硬いとは言えないものの、歯に吸い付くようなコシを確かに感じられるもち麦うどんを、シイタケと昆布だしが香る優しいしょうゆ味のスープで楽しめるカップ麺でした。


「道の駅『もてぎ』監修 ゆず塩ら~めん」と「道の駅『内子フレッシュパークからり』監修 もち麦うどん」の価格はどちらも税抜き214円で、2023年4月24日から全国で販売されています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
トマト&ワカモレの2種ソースでピザの味を大きく変えられるピザハットの「Hut Melts」を食べてみた - GIGAZINE

ボリューム満点チキン竜田をゆず&大根おろしでサッパリ食べられるマクドナルドの「ゆず香る おろしチキンタツタ」と「ごはんチキンタツタ ゆず香るおろし」試食レビュー - GIGAZINE

すき家の「チーズ牛丼」に仲間入りした「明太マヨチーズ牛丼」と「トマトチーズ牛丼」を食べてみた - GIGAZINE

マシマシわかめが食べても食べても減らないエースコック「EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ わかめ4.0倍」と「ごま・しお わかめ4.0倍」試食レビュー - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1p_kr

You can read the machine translated English article here.