試食

ピリッとスパイシーなキーマカレーで失われた食欲が復活する松屋の「スパイシーキーマ牛めし」試食レビュー


松屋の看板メニューである「牛めし」にキーマカレーをのせた「スパイシーキーマ牛めし」が2022年8月23日(火)より登場しています。シャキシャキ食感の青ネギやトロトロの卵黄によって「ワンランク上の牛めし」に仕上がっているとのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。

2022年は"新作牛めし"の豊作年「スパイシーキーマ牛めし」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/42934.html

松屋に到着。入口付近には目当てのスパイシーキーマ牛めしをアピールするのれんやPOPが掲げられていました。


今回は、スパイシーキーマ牛めしの並盛を注文して、持ち帰ってきました。


スパイシーキーマ牛めしを持ち帰りで注文すると、生卵が付いてきます。


スパイシーキーマ牛めしの容器は二段構造になっており、上段に具材、下段に白米が入っていました。


具材を近くで見るとこんな感じ。牛めしの具の上に青ネギとキーマカレーがのっています。


白米の上に具材と生卵をのせるとこんな感じ。


食べてみると、キーマカレーは単体ではピリ辛ですが、牛肉や白米と合わさることで全体的に甘辛な味に仕上がっています。キーマカレーにはひき肉が大量に含まれており、牛めしの具と同時に食べることで口の中が肉のうま味でいっぱいになります。暑い日が続いて食欲が減衰していましたが、キーマカレーのスパイシーさによってパクパクと食べ進められました。


半分ほど食べたら、黄身を割ってみます。


スパイシーキーマ牛めしを卵と絡めて食べると、全体的にマイルドな味わいに変化。卵による味変や、時折感じられる青ネギのシャキシャキ食感によって最後まで飽きずに食べられました。


スパイシーキーマ牛めしは並盛が税込550円で、2022年8月23日(火)から一部店舗を除く全国の松屋に登場しています。

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in 試食, Posted by log1o_hf

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