試食

香ばしい厳選ほうじ茶と優しい甘さの牛乳で上品かつキレのある味わいの「クラフトボス ほうじ茶ラテ」試飲レビュー


サントリーのペットボトル飲料「クラフトボス」シリーズに、2022年2月15日(火)から新フレーバーの「クラフトボス ほうじ茶ラテ」が登場します。2021年8月に登場した「クラフトボス 抹茶ラテ」に続き、カフェドリンクやスイーツで人気が高まっている「ほうじ茶」をすっきり飲めるラテに仕上げたとのことで、一足先にどんな味になっているのかを確かめてみました。

「クラフトボス」から憩いのひとときを 憩いシリーズ第2弾「ほうじ茶ラテ」が新登場 | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1199.html

「クラフトボス ほうじ茶ラテ」のパッケージはこんな感じ。


ラベルにはほうじ茶と牛乳をイメージした淡い茶色と白色で七宝柄があしらわれています。


原材料名には牛乳・砂糖・乳製品・ほうじ茶・大麦などが並んでいます。「クラフトボス ほうじ茶ラテ」には香り高い国産ほうじ茶を厳選して使用しているほか、牛乳も国産のものを使っているとのこと。


カロリーは100mlあたり36kcalで、1本(500ml)に換算すると180kcal。


ボトルの底を見ると、わずかに成分が沈殿しているのが確認できます。


「よくふっておいしい。」とラベルに記載されており……


飲む前にしっかり振るのがオススメとのこと。


ボトルをしっかり振ってからグラスに注ぐと、ほうじ茶特有の香ばしい匂いと牛乳の優しい匂いがほんのりと漂います。


早速飲んでみると、牛乳の甘みとほうじ茶の風味が合わさって、全体的に上品な味わいにまとまっている印象。また、ほうじ茶だけでなく焙煎大麦や焦がし砂糖もブレンドされているためか、後味にはラテの甘みだけでなくキレのある香ばしい余韻もしっかり感じられ、スイスイ飲めるドリンクに仕上がっていました。


「クラフトボス ほうじ茶ラテ」の希望小売価格は税別170円となっており、2022年2月15日(火)から全国の小売店で購入できるとのことです。なお、記事作成時点ではAmazonでの予約も始まっており、24本入りセットが3111円(1本あたり約130円)で予約購入可能となっていました。

Amazon | サントリー クラフトボス ほうじ茶ラテ 500ml×24本 | BOSS(ボス) | コーヒー飲料 通販

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in 試食, Posted by log1h_ik

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