スパイスの辛さが舌をビリビリ刺激する松屋の「ごろっと野菜のスープカレー」を食べてみた

牛めしチェーン店・松屋に、系列のカレー専門店・マイカリー食堂が監修した「ごろっと野菜のスープカレー」が2021年10月26日(火)から登場したので、買ってきて食べてみました。

松屋×マイカリー食堂の新作カレー2種の「ごろっと野菜のスープカレー」新発売｜松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/211026.html

マイカリー食堂併設の松屋に到着。なお、今回のメニューはマイカリー食堂監修のものですが、提供店舗は一部を除く全国の松屋で、マイカリー食堂併設店舗ではなくても大丈夫です。

11月9日10時までライス大盛サービス中です。

買ってきました。カレーは容器を小さな袋で包んだ上でビニール袋に入れられていましたが、ほのかにスパイスの香りが外に漂っています。

左が「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」、右が「チキンとごろっと野菜のスープカレー」です。

具材を寄せてみました。牛肉とゆで卵(半熟)、にんじん、インゲン、大根などが確かに「ごろっと」入っています。

チキンの方は、鶏肉自体もごろっと大きめ。

ごはんは並盛だと220gほど。

「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」は、口に入れた瞬間はまろやかな甘口カレーっぽい気がしたのですが、すぐさまスパイスによる辛さの刺激が舌に押し寄せてきます。その分だけ、大根やにんじんなどの野菜の甘みが引き立ち、バランスが取れています。

「チキンとごろっと野菜のスープカレー」は、野菜はもちろん、鶏肉が大きくて食べ応え十分。また、辛さは「チキンとごろっと野菜のスープカレー」の方が、舌の上だけではなく喉の奥の方まで伝わってくるような感じがありました。

「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」「チキンとごろっと野菜のスープカレー」はそれぞれ税込780円で、全国の松屋で販売中です。