海鮮丼の「甘えび」を増量&グレードアップさせた甘えび好きのための「たっぷり甘えび海鮮丼」試食レビュー
まぐろ・サーモン・いかなどの載った海鮮丼の「甘えび」を増量&グレードアップさせた「たっぷり甘えび海鮮丼」が2021年8月5日(木)からなか卯に登場しています。海鮮具材を並の2倍盛りつけた「豪快盛」もあるとのことなので、さっそくなか卯で買って食べてみました。
《予告》なめらか食感、とろける甘さ!海鮮が踊るこの一杯! 甘えびの濃厚な旨み「たっぷり甘えび海鮮丼」新発売! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
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なか卯に到着。
今回は、たっぷり甘えび海鮮丼(並盛/左)とたっぷり甘えび海鮮丼(豪快盛/右)をテイクアウトで購入しました。
いずれも丼の直径は13cmほど。
高さは8cmくらいです。
どちらもだししょうゆと本わさびが入った小さなケースが付いてきました。
透明なふたを外すとこんな感じ。容器は2段重ねになっており、上段の容器には錦糸卵と海鮮が入っているのですが、海鮮の量の差は一目瞭然です。
並盛が実測で373gなのに対し……
豪快盛は537gでした。
ということでまずは並盛から食べてみます。上段の容器を外して……
ご飯の上に海鮮を載せたら、だししょうゆを回しかけます。
本わさびを添えたら完成。
甘えびを増量したいうだけあって、海鮮のうち半分ほどが甘えびです。
火の通っていない甘えびはとろっとした舌触りと、ぷりっとした食感が両立しており、磯の香りを存分に味わえます。甘えびの量は体感としてかなり多く、食べている最中は口の中に甘えびが常駐している状態でした。ご飯は酢飯ではなくて、通常の白ご飯でした。
甘えびばかりだと飽きてしまいそうなところ、まぐろ・サーモン・いかなども入っているので、最後まで飽きがきません。
甘めのだし醤油と甘めに焼かれた錦糸卵もいい組みあわせでした。
海鮮具材を2倍盛り付けた豪快盛はこんな感じ。並盛は海鮮の下から錦糸卵や白ご飯がのぞいていましたが、豪快盛は海鮮が全体を覆っています。
並盛でもご飯に対する海鮮の量が少ないと感じることはありませんでしたが、豪快盛は名前の通り豪快なので、甘えびを中心とした海鮮を並盛以上に味わえます。量も多いのでガッツリ食べたい時にオススメ。
なお、たっぷり甘えび海鮮丼(並盛)は税込690円で、たっぷり甘えび海鮮丼(豪快盛)は税込1000円となっています
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