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スティーヴン・キングが「自作の中でベスト」とした作品を原作としたドラマ「リーシーの物語」予告編公開、小説家の夫と死別した女性を中心とした愛と悲しみのスリラー


キャリー」「シャイニング」などのホラー小説を世に送り出し「ホラーの帝王」の異名を持つスティーヴン・キング氏が「自分のベスト」と評した同名作品を原作としたドラマ「リーシーの物語」の予告編が公開されました。ドラマ版の脚本もキング氏が自ら手がけており、著名小説家の夫と死別した女性を中心に「不穏な出来事」が次々巻き起こる……という、キング節が感じられる予告編となっています。

Lisey's Story — Official Trailer | Apple TV+ - YouTube


予告編は主人公のリーシー・ランドン(演:ジュリアン・ムーア)が今は亡き夫との思い出を回想するところからスタート。


夫のスコット・ランドン(演:クライヴ・オーウェン)には現実から遊離するような精神障害の病歴がありました。


入院した病院から失踪したスコット。


ここで思い出が切り替わり、スコットの葬式の回想へ。「あなたなしで、どうやって生きていけばいいのかわからない」とリーシーの独白が流れます。


スコットの遺品には、「最初のヒント」と書かれた謎の封筒が残されていました。この封筒は、スコットが幼少期に編み出した「Bool Hunt」という宝探し遊びになぞらえたものだとリーシーは気づきます。


スコットの最後の「Boul Hunt」の謎に迫ろうとするリーシーですが、「スコットの未発表作品は公開されるべきだ。だから、自分でそれをやってみようかと思ってね」と語るダシュミエル博士(演:ロン・セファス・ジョーンズ)や……


「スコット・ランドンの作品は俺を変えた」と語るサイコパスのジム・ドゥーリー(演:デイン・デハーン)がスコットの遺稿を狙ってリーシーに接近。


次第にリーシーの周囲では不可解な出来事が続発し、リーシー自身も周囲で巻き起こる出来事の中で正気を失っていきます。


「私たちが今日行ったのはどこ?」「現実?……それとも、私の妄想?」


在りし日の夫と過ごした幸せな過去の追憶と……


その夫を失ってしまった現在。


そのさなかで、リーシーはスコットとの結婚生活で意図的に封印してきた記憶と向き合うことになります。


監督はパブロ・ラライン、製作総指揮にはJ・J・エイブラムスも名を連ねる「Lisey's Story」は2021年6月4日からApple TV+で全8話構成のドラマとして放映予定となっています。

なお、原作である「リーシーの物語」はAmazon.co.jpで文庫版が税込1067円、Kindle版が税込1019円で購入可能。スティーヴン・キングは2014年のインタビューの中で、この作品を「自作の中で最高の一作」に挙げています。

リーシーの物語 上 (文春文庫) | スティーヴン キング, King, Stephen, 朗, 白石 |本 | 通販 | Amazon

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log

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