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ディズニーのストリーミングサービス「Disney+」の対応端末とサービス提供地域が明らかに


ディズニーは2019年8月19日に、11月12日からサービス開始予定のストリーミングサービス「Disney+」の対応端末を発表しました。発表では、ディズニーがApple・Google・Microsoft・Sonyといった企業らと提携し、ほぼ全ての主要な端末でDisney+を楽しめることが明かされています。

New Global Launch Dates Confirmed for Disney+ - The Walt Disney Company
https://www.thewaltdisneycompany.com/new-global-launch-dates-confirmed-for-disney/

ディズニーが発表したDisney+の対応状況は、次のとおりです。

・Apple:iPhone・iPad・iPod touch・Apple TV。なお、Apple TVではApple TVアプリからアプリ内購入によりDisney+を視聴可能です。
・Google:Androidスマートフォン・Android TV・Google ChromecastおよびChromecast内蔵端末
・Microsoft:Xbox One
・Sony:PlayStation 4およびAndroidベースのSony TV全種
Roku:Roku TVおよびRokuストリーミング端末

Disney+は現行のメディア配信プラットフォームの大半をカバーしていますが、Amazonとの提携予定は明かされておらず、Fire TVでDisney+を観ることができるかどうかは記事作成時点では不明です。


また、ディズニーは同時にアメリカ以外のグローバル展開予定も発表。まず2019年11月12日にはアメリカだけでなく、カナダとオランダでも同時にサービスがスタート。その1週間後の11月19日にはオーストラリアとニュージーランドでも提供開始となります。

ディズニーは日本でのサービス展開予定については言及していませんが、発表では「2年以内にほぼ全ての主要市場で開始予定」とされており、遅くとも2021年中には日本でも配信が開始される可能性が高いと見られています。

Disney+についての最新情報は、公式サイトからメールアドレスを登録することでチェック可能なほか、2019年8月19日にはDisney+の公式Twitterアカウントが活動を開始。ディズニーは今後FacebookInstagramを含めたSNSでもサービスに関する最新情報を随時発信していくとしています。

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in ネットサービス,   映画,   アニメ, Posted by log1l_ks

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