「よろしい ならば戦争だ」というあの名演説をぶちかましているHELLSING「少佐」の悪逆すぎるいい笑顔
「諸君 私は戦争が好きだ」から始まり「よろしい ならば戦争だ」で最高潮に達する演説で有名なHELLSINGの少佐がワンフェス2019[夏]に現れ、悪魔のような笑みとともに君臨していました。
ワンフェス告知その1
— モトッチ@WF6-14-01 (@jaralacs) July 21, 2019
新作:ヘルシング 少佐
7月28日 幕張メッセ
卓番6-14-01 覇車
未塗装レジンキット 30,000円
販売予定数 50個
販売開始は11:00から、お一人様一つまでとさせて頂きます。
よろしくお願いします。#wf2019s #ヘルシング #hellsing pic.twitter.com/3xwxGNq9gT
少佐が降臨していたのは6-14-01「覇車」ブース。「少佐といえばこの人しかいない」という意気込みを表しているのか、説明書きも「少佐」のみ。
口元はニタァと裂けていますが、目は笑っていません。
大好きな戦争のことを考えているに違いない顔つき。
足元には爆発でダメにしてしまったメガネも置かれていました。
なお、なぜこんなにメガネパーツが用意されているのかというと、以下のようなことをやるためです。
因みに今回こういうネタをやりたいがために眼鏡パーツ4つ付けました。今更ながらこれやるなら黒塗りつぶし用にもう一個頭つけても良かったなと思ったり思わなかったり。 pic.twitter.com/2eM4lXkqYU
— モトッチ@WF6-14-01 (@jaralacs) July 21, 2019
HELLSINGは2009年に完結を迎えてから約10年が経過していますが、少佐は「名悪役」としていまだに愛されています。通りがかりの人が「『少佐』と言われてどのキャラクターを連想するかでその人の人生がわかる」と話していたのが印象的でした。
・オマケ
HELLSING OVA X_PVc.mov - YouTube
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